
来月になれば、畑作業が本格化します。最初に土お越しを行って、肥料などを鋤き込むことになりますが、その際、当YHの「赤い跳ね馬」耕運機の登場となります。
昨年秋に駐輪場でバイクのお客様と話していたら、この耕運機もエンジンオイルの交換を適時に行う必要があるとの話。購入して10年以上経ちますが、エンジンオイルの交換なんて行ったことがありませんでした。チェックしてみたら、オイルは空になっていました。使用時に時々、止まることがあったのは、それが原因と発覚。
冬の間は、そのままにしておきましたので、春の作業前に、オイル交換を近くの自転車屋さんに依頼しました。その際についでに他の部分もおかしくなっていないか、見てもらうため、一晩ガレージ入りとなります。
それにしても、この耕運機だけでなく、草刈機もほとんどメンテなしで10年以上使えるという農機具は、すごいものだと感心してしまいます。

