新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

田沢湖高原温泉、ゆぽぽ山荘、ホテルプラトー

2018-06-07 23:55:09 | 温泉(秋田)



昨日の田沢湖温泉ツアーでは、蟹場温泉の次に選んだのは、田沢湖高原温泉郷で一番小さい浴槽のゆぽぽ山荘。2016年11月から高原温泉郷の源泉が替わったので、そのチェック。



入浴料500円。掲示の分析表はしっかり新しいものになっており、含硫黄-カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉で源泉54.5℃、pH6.4のお湯を加水、加温、循環、消毒なしのかけ流しで使用。薄白濁、硫黄臭のお湯でやはりここでも新源泉になったことで、その白濁具合はかなり薄いものになり、湯の華もモヤモヤとした湯垢状態のものになっていました。ここでも貸切状態での入浴となり、外の緑を見ながら熱めのお湯で大満足の入浴となりました。



3湯目には、やはり田沢湖高原温泉郷にあるホテルプラトーに。入浴料500円。いくつかの施設で断られたこともあり、ありがたく入浴させていただきました。お湯はゆぽぽ山荘と同じ新源泉を使用。



ただ、オフシーズンということもあったのでしょうが、一部の浴槽には湯がなかったり、湯の汚れが目立ったりと、少し残念でした。この日の田沢湖高原温泉ツアーは3湯で打ち止めとなりました。【新規投稿が滞ってすいません】

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