昼間は暖かくなったものの、朝晩はまだ冷え込み、冬の名残を感じます。昨朝は-4.2℃、今朝は-7℃まで下がり、昨晩は久しぶりの水道の凍結防止で水抜きとなりました。泊まられたお客様にはご迷惑をかけることになりましたが、これが冬の行事でもあります。それでもこの冬はこれで水道の水抜きも最後になりそうです。
今朝、朝食の準備後、外に出てみたら、昼と夜の気温差が大きく、早朝に霧が出た後、放射冷却現象で気温低下となったため、一部の木の枝には霧氷が付き、空気中の水蒸気が凍ってキラキラとダイヤモンドダスト減少が見られました。過去-15℃程度になるとみられた現象で、短時間ですが、この程度の寒さで見られるとは思いませんでした。
これから気温は上昇傾向になるのでしょうが、昼と夜の気温差が大きくなってくる時期。更に遅ればせながら花粉が飛ぶ時期でもあり、体が冬から夏モードに代わろうとしていることで、体力的には一番厳しい時期でもあります。