花火のお客様の受け入れ準備を少しずつ進めていますが、最初はベッドを1階から2階に移したり、布団を移したりと、力仕事が中心。今までコロナやその反動の利用者減で、それぞれの部屋の利用者数を減らしていたので、布団の移動もかなり盛大になりました。
天気予報では、週末も気温が30℃を越えるほどになるとのことで、とりあえず掛布団は今回不要かなと。ただエアコンを利用する場合、毛布だけだと寒く感じる人も出そうで、よく読めません。
この夏は客室でエアコンを使って頂くことが度々ありましたが、見ているとエアコンを使わないお客様もいたようです。理由を聞くと、普段からエアコンはあまり使っていないという「主義」的な方もいたようですが、ほかに、都会と比べると大曲の朝晩はエアコンを必要としないほど涼しいと、のこと。
住んでいる人間にとって、23-24℃は暑く感じますが、都会暮らしでは25℃を下回るのは涼しいともいえるようで、気温の肌感覚が異なることも、布団選びを迷う理由です。