新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

焼走り温泉・焼走り国際交流村

2019-09-28 23:32:28 | 温泉(岩手)



週明けにはビジネスの方の長期滞在が始まりますので、今日はその準備をぼちぼち着手しましたが、ついつい昨日借りてきた古いYHのハンドブックが気になって、準備に集中できない状態。今回も滞在は年末までということで、部屋の模様替えやその間掃除しにくい押し入れの中などもきれいにしておく必要があります。また今日のお客様の準備もありますが、どれも散漫状態。

さて、先日の松尾鉱山ツアー後の温泉巡り、七時雨憩いの湯まで3湯をこなし、4湯目は、国道282号、東北自動車道の西根ICから岩手山に向かったところにある2湯のうち、遠めの焼走り国際交流村・焼走りの湯。ICから思ったより距離がありました。



入浴料600円(岩手温泉三段本で半額)。アルカリ性単純戦で源泉26.3℃、pH7.6のお湯を加水なし、加温、循環、消毒ありで使用。内湯1、サウナ1で、露天はないものの設備的には充実していました。

古い分析表ではギリギリ成分表示がナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉となっており、源泉36.0℃、pH8.1となっており、20年でお湯の状態もかなり変わった感じでした。ここでは行く前から銭湯代わりと考えておりましたので、それはそれで十分に満足のできる温泉でした。のち


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