日々

穏やかな日々を

普通車みたいなデイズ

2016年01月28日 13時35分31秒 | 
普通車と言えば
カローラ、ファミリア、ブルーバード、アコードとすらりと長い、高級車って感じ。
でも、今は、知らない車ばかりの、普通車、
コンパクトカーとかの、軽自動車によく似た車が多く、
マツダデミオなる、かっこいい車もコンパクト。
他に、外車も多くなったですね~

それに比して軽自動車は大きくなったのか?
あまり、小さいモノより、可愛いモノより、箱形ものなどが目につく。

私のデイズは心地よく、軽だけど、そんな感じがしないです。
普通車みたい・・・・・・・・・・・・

無関心だった婆
やや気になりだした、困った現象。
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逆境的小児体験、学習障害に関連【米国小児科学会】

2016年01月28日 13時15分33秒 | 医療情報
逆境的小児体験、学習障害に関連【米国小児科学会】

幼児期のACEs多いほど低学力で行動に問題

米国学会短信2016年1月27日 (水)配信 一般内科疾患小児科疾患その他

 米国小児科学会(AAP)は1月14日、5歳までの逆境的小児体験(ACEs)が学習障害や問題行動に強く関連することを示す研究結果を紹介した。Pediatrics誌に掲載。

 研究では1000人以上の児童に関する幼稚園修了時の学業評価データを検討。その結果、過去に1回以上ACEsの報告があった児童は、言葉、識字能力、数学的能力で平均未満だった。さらに、攻撃性や社会的な問題を示し、クラスで苦労する割合が有意に高かった。

 ACEsは身体的、性的、精神的虐待のほか、ネグレクトや薬物乱用、精神疾患、家庭内暴力、家族の投獄などが含まれるが、今回の研究ではこれら逆境的体験が多い児童ほど学業や行動の問題は増加した。

 研究著者は、学業不振が成人してからの健康不安と幸せと関連していると指摘した上で、「危険にさらされている児童やその家族を小児科医や教育者のような幼児専門家が連携して支えられるような方法を模索するよう、政策でも後押しすべき」と述べている。
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一人っ子政策、集団訴訟 中国、子を亡くした親180人 「介護など受けられず

2016年01月28日 13時10分05秒 | 地域
一人っ子政策、集団訴訟 中国、子を亡くした親180人 「介護など受けられず」

その他 2016年1月27日 (水)配信朝日新聞

 中国政府が昨年廃止した「一人っ子政策」をめぐり、一人っ子を亡くした親たち約180人が昨年5月、「2人目の出産が認められなかったために、老後の介護などで子供から得られる利益を失った」などとして、国に補償を求めて一斉提訴していたことがわかった。一人っ子政策を実施した国の責任を問う集団訴訟は極めて異例だ。▼2面=連載「ふたりっ子の中国」

 一人っ子(独生子女)を失った「失独家庭」は100万世帯に上るとされ、高齢化が進む。訴訟が他の請求運動や政府の支援策に影響する可能性がある。

 訴訟関係者によると、原告側は多額の罰金を科されるなどした一人っ子政策を守ったために第2子を産めず、精神的苦痛や、子供による介護が受けられなくなるといった損害を受けたと主張。「公共利益のために犠牲になった」として、1人当たり最高約60万元(約1080万円)前後の補償などを国に求めている。

 原告らはネット上で交流するなどして連携し、3千人以上が政府に補償を求める陳情を展開。認められなかったことから、約180人が昨年5月に北京市第1中級人民法院に提訴した。

 同法院は訴えを受理せず、高裁に当たる高級人民法院も「国家の政策調整の範囲内で、裁判所が受理する案件ではない」などとする判断を示した。原告側は最高裁に当たる最高人民法院に不服申し立ての手続きをとっている。

 原告の一人は「第2子を中絶してあきらめた。我が子から老後の世話を受けられないのは、一人っ子政策のせいだ」と訴える。

 中国政府は昨年10月、1979年から続けていた一人っ子政策を廃止してすべての夫婦が2人を産めるようにすることを決め、今年1月1日から実施している。
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長く働かされ短い寿命 国が対策に乗り出す 「信長くんがゆく」「ビクトリア時代」

2016年01月28日 13時00分49秒 | 
長く働かされ短い寿命 国が対策に乗り出す 「信長くんがゆく」「ビクトリア時代」

その他 2016年1月27日 (水)配信共同通信社

 サル「ビクトリア女王時代の工場で働く人は、こき使われ苦しんだよ」

 信長くん「はなやかさの陰かげには、多くの民(たみ)の犠牲(ぎせい)があったのか」

 イギリスでは産業革命の結果、工場で蒸気の力を利用した、いろいろな機械を使い、すぐれた品物を安く、大量に生産できるようになりました。

 工場を建て機械をそろえられる金持ちの資本家(しほんか)は大もうけしました。でも、資本家にやとわれ、工場で働く大勢の大人の男性労働者はつらい仕事を長時間しても、もらえる給料はわずかでした。

 もっと安い給料の女性や子どもも使われ、19世紀前半のイギリスでは、1日14~16時間働く少年少女はふつうでした。

 都市には多くの工場ができ、人口が急増しました。工場の煙(けむり)で空気はよごれ、上下水道づくりは追いつかなくて、川のきたない水を飲むなどして伝染病がはやりました。

 サル「19世紀半ばのイギリスの工場労働者は平均寿命(じゅみょう)が15歳(さい)だって」

 信長「そんな短い寿命では国がほろびるな」

 国は対策に乗り出し、ビクトリア時代の直前の1833年に工場法(こうじょうほう)ができました。この法律は、9歳未満の子どもが働くのを禁止し、18歳未満の少年少女が仕事をする労働時間を1日12時間以下に制限しました。

 44年に13歳未満の労働時間は1日6時間半以下とされ、47年には女性、少年少女の労働時間は1日10時間以下と定められました。大勢の労働者が手を結び、資本家に給料の引き上げや労働時間の短縮などを求める労働運動も広がりました。

 サル「71年には労働組合法(ろうどうくみあいほう)ができたよ」

 信長「労働者が集まり、労働運動をする労働組合が国にみとめられたな」(飛世良範)
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へその緒幹細胞で治療薬開発…16年度にも治験

2016年01月28日 12時40分49秒 | 医療情報
【東大】へその緒幹細胞で治療薬開発…16年度にも治験

大学 2016年1月27日 (水)配信読売新聞

 東京大学医科学研究所の研究グループは、へその緒(さい帯)に多く含まれる幹細胞を利用した治療薬の開発に乗り出す。

 細胞のもとになる幹細胞は、炎症を抑えたり組織を修復したりする働きもある。まずは血液がんの治療で重い合併症を発症した患者で、国の承認を得て、2016年度にも安全性や有効性を確かめる臨床試験(治験)を始め、20年頃に製品化したい考えだ。研究グループの長村登紀子准教授によると、さい帯の幹細胞を使った薬の開発は国内で初めて。

 計画では、妊婦の同意を得た上で出産時にさい帯を提供してもらい、同研究所内の「バンク」に凍結保存。その後、さい帯の幹細胞を培養し、点滴用の薬として加工する。

 治験は、血液がんで骨髄移植などを行った後に、肝臓障害や下痢などが起こる急性の移植片対宿主病(GVHD)の患者が対象。命にかかわる合併症で、開発を目指す薬で肝臓や腸などの炎症を抑える。通常行われるステロイド治療で改善しない重症患者10人程度に点滴し、安全性などを確かめる
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妊娠は悪いこと? マタハラ横行、職場流産も 「女性は輝いているか 均等法施行30年」

2016年01月28日 00時18分18秒 | 医療情報
今だこんな世の中? 情けない
妊娠は悪いこと? マタハラ横行、職場流産も 「女性は輝いているか 均等法施行30年」

その他 2016年1月27日 (水)配信共同通信社

 「万が一(胎児に)何があっても働く覚悟はある?」。「仕事ができないなら自ら身を引くよね」。北九州市の介護施設で働いていたヘルパー西原(にしはら)ゆかりさん(34)は、若い女性所長が浴びせた言葉に涙をこらえた。妊娠中の働き方を初めて話し合った2013年9月のことだ。「妊娠は悪いこと?」。マタニティーハラスメント(マタハラ)と感じたが、言いかけた言葉を必死にのみ込んだ。

 結婚8年目でやっと授かった命。妊娠報告から1カ月を過ぎても母体への配慮はなく、お年寄りに付き添って階段を上り下りしたり、入浴を介助したり。1日10時間働くこともあり、流産の危険も感じた。

 ようやく持たれた協議の場での退職勧告。夫が病気のため家計を支えなければならず辞めることはできない。黙って働くしかなかった。だが同僚にまで無視や嫌がらせをされるように...。「いっそ流れてしまえば楽になる」。追い詰められた。

 翌14年2月、無事に長女が生まれたが、うつ病と診断され、今も休職し治療を続ける。地元の労働組合の支えもあり同年8月、所長や運営会社に損害賠償を求めて提訴し係争中だ。

 男女雇用機会均等法は妊娠や出産を理由とする解雇を禁止。06年改正で降格や仕事を与えない行為なども対象に拡大された。だが、マタハラは後を絶たない。厚生労働省が昨年初めて行った実態調査では、正社員の21%、派遣社員の48%が被害経験を訴えた。マタハラ問題に詳しい圷由美子(あくつ・ゆみこ)弁護士は「背景には『自分は有給休暇すら取れないのに...』といった労働環境への不満や、周囲と同じように働けない人を許容しない古い職場風土がある」と根深さを指摘する。

 1997年の均等法と労働基準法の改正が女性の働き方を変えた。残業制限や深夜勤務の禁止などの女性保護規定が撤廃されたためだ。職域拡大という利点と引き換えに「男並みに働く」ことが求められるようになった。

 働きながら妊娠したことがある女性千人中、流産を経験した人は159人に上る―。昨年2月に連合が行った調査は「職場流産」の実態を初めて明らかにした。流産した5人に1人は9時間以上働くことが多かったと回答しており、圷弁護士は「労働と流産の関係は医学的に解明されていないが、長時間労働と身体的負担が無縁とは考えにくい」とみる。

 働くことと産み育てること、両方が女性に求められる時代。「妊娠したら使い捨てではなく、働く人の尊厳を大切にする社会にしてほしい」。西原さんは訴えた。
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