昭和天皇が終わるとき、平成天皇が辞められるとき

昭和天皇が亡くなられたとき
我が夫の会社は倒産しました。
予定していたイベントが「喪に服す」という理由で
中止になったため、予定していた資金繰りに詰まって
とうとう、会社を閉める羽目になったのです。
取引先のお店も数件閉められ、集金もできなくなったことも
原因です。

今の天皇陛下のお言葉に、なぜ、１年、「喪に服す」ために
諸行事ができなくなったか、推測できるところがありました。

昭和天皇を恨んだわけではありませんが、
たまたま、倒産という運命が平成とともにやってきたと
この、２８年、頑張ってきました。

夫は、平成７年に脳血管障害で急死。
私は倒産の借金払いで家をなくした実父母との同居、
スタートさせたのは平成元年でした。

夫の借金返済で、我が家も売り、今の公営住宅に引っ越したのも
平成元年です。

この、２８年、そんな、頑張りの私の楽しみが、スマスマのコントでした。

４歳だった末子も３０歳を超えました。
これからも、世の中いろいろあって、
その流れとともに婆も年を取って、
孫たちも大きくなって、､､､､､､､

忌まわしき、戦争

今年のテレビで
はじめて、なぜ、日本が真珠湾攻撃をしたのか
日本の指導者たちの判断が分かった。

そして、なぜ、どういういきさつで、日本が、ドイツとの同盟を結んだかも…

忌まわしき、戦争
この所業は永遠に人間の世界から消えないのか？

いつものように重い夏
今日は曇りで雷の音が空をうなる。

天皇陛下、「深い反省」再度表明＝終戦記念日

天皇陛下、「深い反省」再度表明＝終戦記念日
時事通信 8月15日(月)12時21分配信

　天皇陛下は15日の全国戦没者追悼式で、昨年に続き「深い反省」との表現をお言葉に盛り込まれた。

　
　追悼式のお言葉は陛下が自ら執筆しており、例年ほぼ同じ表現が続いていた。しかし、戦後70年の昨年は、「さきの大戦に対する深い反省」を中心に新たな文言が盛り込まれた。

　今年は全体的に一昨年までの文章に戻す一方で、「過去を顧み、深い反省とともに」と述べ、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願うと続けた。

　陛下は1992年に中国を訪れた際や、94年に韓国の大統領を迎えた際の晩さん会のお言葉で、「深い反省」の文言を使ったことがある。

　天皇、皇后両陛下は昨年のパラオでの慰霊に続き、今年1月にフィリピンを訪れ、日比双方の戦没者を慰霊している。　

ＳＭＡＰ解散 どんなに沢山の人が、彼らに癒されてきたことでしょう。

ジャニーズ事務所の新体制は盤石　ＳＭＡＰ解散、メンバー残留で組織引き締めへ

ＳＭＡＰ解散

　ＳＭＡＰ解散劇によって、次期社長が既定路線の藤島ジュリー景子副社長を中心としたジャニーズ事務所の新体制が盤石になったといえそうだ。すでにジュリー副社長と確執のあった元女性マネジャーは去った。その元マネジャーが手掛けたＳＭＡＰは結局自ら解散の道を選んだ。

　国民的スターのためコントロールが難しかったＳＭＡＰが自ら幕を引くことで、ジュリー体制の一本化がより推進されることは想像に難くない。関係者は「所属タレントも“あのＳＭＡＰさんでも…”と思うことは間違いなく、組織全体の引き締めにつながるのでは」と推測している。

　ジャニーズ事務所には過去にも「フォーリーブス」「光ＧＥＮＪＩ」ら解散を選択した人気グループがあるが、メンバー全員が事務所に残留するケースはＳＭＡＰが初めてだ。

　一方、元マネジャーの女性は現在、中国で新規事業を始めるための準備に入っている。事業は芸能界とは関係のない分野。知人によると「“もう芸能界の仕事には興味がない”と話している」という。

　事務所を退社してからメンバー５人とは連絡を取っていない。知人は「ＳＭＡＰが解散するからといって、何かするとも思えない。中国での事業にも変更はないでしょう」と話している。

[ 2016年8月14日 10:32 ]

「ギラン・バレー」はある日突然

（患者を生きる：３１１２）ある日突然　読者編：３　病気を分かってもらえず
2016年8月10日 (水)配信朝日新聞

　「ギラン・バレー」には、同じ病気を経験した方や家族から感想が寄せられました。

　●「現在を生きる」大切さ知る

　９年前、ギラン・バレー症候群を発症しました。次女が１歳になったばかりで、入院中は毎日娘たちに会えないつらさと、眠れないほどの強い痛みに泣いていた日々を思い出します。

　退院後、職場に復帰してからも腕が思うように動かせず、痛みを伴うことを人事に伝えたところ、「俺だって肩こりできついよ」と担当者に言われて、精神的にもつらい思いをしました。

　まひは残っていますが、リハビリで再開したピアノ演奏や、夢だった仕事に転職できたことなど、あの最悪の時期を経験し、乗り越えたからこそ、「現在（いま）を生きる」大切さを知り、毎日、充実した生き方ができるようになりました。

　ギラン・バレーは、いつ、だれでもなる可能性がある病気です。多くの人々に知ってもらえることで、少しでも患者の気持ちを理解してもらい、発症後の適切な受診につながることを願っています。（千葉県　山田裕子　４６歳）

　●車いすで半年過ごした息子

　６年前、当時中学２年だった息子が発症しました。硬式野球の試合中、イレギュラーした球が頭に当たりました。その後、「手に力が入らない」と言い出したので、初めはその影響だと思い、急いで病院へ行きました。このとき頭を打っていなかったら、「力が入らない」と言われても、深刻に考えず、受診が遅れたと思います。

　病院を転々とするうち、ギラン・バレーと診断されて入院しました。免疫グロブリンの投与を経て、握力はあっという間に回復しました。ただ、足は力が入らず、半年ほど車いすで過ごしました。

　野球が大好きで運動が得意だった息子が、歩いて学校に行くこともできず、とてもふびんでした。

　親として何もできないことが悔しくて、隠れて泣きました。本人は親の前では動じることなく過ごしていましたが、息子も陰で泣いていたかもしれません。人によって、症状も経過も違うことを、記事を読んで改めて知りました。

　息子はおかげさまで完治して、元気に大学生活を送っています。（兵庫県　女性　４５歳）

動物の受精卵操作して人間の臓器作製、米が研究容認へ 恐ろしさを感じるばば

動物の受精卵操作して人間の臓器作製、米が研究容認へ
2016年8月10日 (水)配信読売新聞

　【シカゴ＝三井誠】米国立衛生研究所（ＮＩＨ）は４日、動物の受精卵を操作して動物の体内で人間の臓器を作製する研究を認める指針案を発表した。

　ＮＩＨは昨年９月、こうした研究への助成を一時的に停止し、倫理問題などの検討を進めてきた。来月４日まで一般から意見を募ったうえで、最終決定する。

　動物の受精卵に人間の細胞を入れて、動物の体内で人間の臓器や組織を作る研究は将来、移植用臓器の確保や作製した臓器を使った毒性試験などに役立つと期待されている。

　指針案では、ＮＩＨに内部委員会を設けて研究の妥当性を審査し、助成を行うかどうかを決めるとしている。

　一方、動物内で人間の精子や卵子を作り出すことや、人間に近い霊長類の受精卵に人間の細胞を入れることは禁止した。