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【宮城】子どもの成長スマホで後押し 栗原市が支援アプリ 成長記録グラフ化、健診情報通知も

2018年02月07日 23時54分32秒 | 地域
【宮城】子どもの成長スマホで後押し 栗原市が支援アプリ 成長記録グラフ化、健診情報通知も
2018年2月6日 (火)配信河北新報

 宮城県栗原市は、妊婦や子育て世代に必要な情報を届けるスマートフォン向けの無料子育て支援アプリ「スマイル栗なび!」の配信を始めた。地域の育児施設やイベントを検索できるほか、出生日に応じて予防接種時期を知らせたり、子どもの成長記録をグラフ化したりできる。市によると、自治体による育児関連アプリの運用は県内で初めて。
 1日から配信したアプリには、妊婦健診や乳幼児健診、予防接種などの時期を知らせるスケジュール管理機能を搭載。妊婦の月齢や子どもの年齢に応じた読み物や、沐浴(もくよく)の仕方や離乳食の作り方などの動画を提供する。
 妊婦や赤ちゃんの身長、体重をグラフ化し、体重管理を補助。市外の両親ら住まいが離れた家族がアプリをダウンロードすれば、写真など子どもの成長の記録を共有することができる。
 情報通知機能では、育児教室や読み聞かせといったイベントの案内を配信。市のホームページとリンクし、病院や子育て施設の情報も調べることができる。
 女性向け健康情報サイト「ルナルナ」を運営するエムティーアイ(東京)が他自治体で導入済みのアプリをベースに開発。運営も同社が担う。事業費は50万円で、維持費は月5万円。
 各種アプリストアで入手可。連絡先は市子育て支援課0228(22)2360。
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障害者の見守りに報酬 18年度から新サービス 地域移行の取り組み

2018年02月07日 23時50分45秒 | 行政
障害者の見守りに報酬 18年度から新サービス 地域移行の取り組み
2018年2月6日 (火)配信共同通信社

 厚生労働省は5日、障害福祉サービスを提供する事業所に支払う報酬について、2018年度から3年間の改定内容を決めた。1人暮らしの障害者の日常生活を見守る「自立生活援助」という新たなサービスを設け、自立を後押しする。希望する障害者が施設ではなく地域で暮らす地域移行を進める取り組みの一環。
 障害福祉サービスの全体の改定率は昨年末にプラス0・47%とする方針が決まっており、この日はサービスごとの改定率が示された。
 自立生活援助は、精神障害者や知的障害者が1人暮らしを始めた場合、相談員が定期的に自宅を訪問し、体調に変化がないか、食事や洗濯ができているかなどを確認。電話やメールでも相談に応じ、問題があれば関係機関につなげ、必要な支援を届ける。
 障害のある子どもへの支援も強化。重い障害で外出が難しく、通所施設を利用できない子どもを対象に「居宅訪問型児童発達支援」を新設。自宅を訪問し、絵や写真を使って言葉の理解を促したり、日常生活の基本的な動作を指導したりするサービスに報酬を支払う。
 チューブで栄養を送る胃ろうやたんの吸引など医療的ケアが必要な子どもの増加に対応するため、看護職員を通常より手厚く配置するなど、受け入れ態勢を充実させた事業所に報酬を加算する。
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【徳島】医療功労賞2人表彰

2018年02月07日 23時48分22秒 | 地域
【徳島】医療功労賞2人表彰
2018年2月6日 (火)配信読売新聞

 ◇佐野さん「活動の励み」、鳶ヶ巣さん「精進したい」
 地域医療や福祉に貢献した人を表彰する「第46回医療功労賞」(読売新聞社主催、厚生労働省、日本テレビ放送網後援、損保ジャパン日本興亜協賛)の県表彰式が5日、県庁で行われた。阿波市土成町の助産師佐野寿代さん(68)と、吉野川市川島町の看護師鳶ヶ巣とびがす千代子さん(62)に表彰状と記念品が贈られた。
 佐野さんは、徳島大病院などで約45年、助産師として活躍。病院を退職してからも、石井町と阿波市で訪問事業を続け、助産師の活動を病院の外へ広げる努力を続ける。鳶ヶ巣さんは約39年、県内外で筋ジストロフィーや神経難病などの患者の看護に従事した。香川県の国立療養所大島青松園では、ハンセン病の患者の看護にも力を尽くした。
 表彰式では、読売新聞徳島支局の栗原公徳支局長が「長年の活動が地域の方々にとってかけがえのないもので高く評価された結果です」と労をねぎらい、表彰状を手渡した。
 また、県保健福祉部の木下慎次部長は「今後も貴重な経験と豊富な知識を生かし、県の保健医療の向上に尽力してほしい」と述べた。
 佐野さんは「活動の励みになる。今後も助産師として母子の支援ができるよう訪問事業を続けたい」と笑顔で話した。鳶ヶ巣さんは「上司や同僚の支えと、患者さんから多くを学んだ結果で、身が引き締まる思い。受賞に恥じないよう、精進していきたい」と話した。
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島根県18年度から 発達障害医療 診断、診療人材を育成

2018年02月07日 23時41分12秒 | 地域
島根県18年度から 発達障害医療 診断、診療人材を育成
2018年2月6日 (火)配信山陰中央新報

 島根県は2018年度、子どもの発達障害や精神障害の診断や診察ができる人材育成に乗り出す。島根大医学部(出雲市塩冶町)を拠点に、県内の小児科医らが専門知識を学べる場を設け、身近な地域でかかりつけ医が心の診療ができる態勢を構築する。
 発達障害には、自閉症や学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)などがあり、診断や診療の依頼が増えているが、県内に子どもの心の診療ができる小児科や精神科などの医療機関は少ない上、県東部に偏在。診察や診断に1、2カ月程度待たされる事例があるという。
 県は研修などを通じて人材育成を図る考えで、18年度一般会計予算案に約300万円を盛り込む方針にしている。
 具体的には、島根大医学部の医師(2人程度)に厚生労働省による研修を受けてもらい、県内の小児科医らに発達障害や精神障害の発見の仕方や治療法などを伝える。同学部に配置する心理学の専門職員1人が、研修会などの企画運営や助言を行う。
 また、医師が研修後に県立こころの医療センター(出雲市下古志町)や患者が住む市町村の福祉担当者、学校の教員と情報共有し、支援を受ける態勢を構築する。
 県の心と体の相談センター(松江市東津田町)の17年3月時点での調査では、県内の満18歳未満で精神障害者保健福祉手帳の交付を受けているのは186人だった。
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雪日

2018年02月07日 21時07分18秒 | 
今日は斐川町まで出かける
12時55分出発、到着1時40分
湖北線を時速30k~40k
いつもより15分多くかかる
前方雪の大降りでかすみ、数十m先以上全く見えない。
仕事終了16時30分
車にたまった雪を前横払ってから
松江に向かった。
雪又雪
行きと同じ吹雪
ノロノロと20k~40k
その運転のまま
保育所へ下の子を迎えに行く
やれやれ
財布を忘れてローソンにもよれず、あるもので、夕食。
味噌汁は白菜とブロッコリーと豆腐とわかめ
ベーコンとシイタケと白ネギの野菜炒め
雪の日のあるもの献立
普通ならこれで魚と肉がつくけど
今日はなし
こんな時もまたいいかも。
ご飯には納豆とごまのふりかけ
子どももおいしがって食べる。
ゆで卵が作ってあったけど、明日の朝のものらしい。
今夜の積雪いかがかな?
今日は一日中吹雪いてどんどん自動車は雪の山
明日は幸い仕事なし。
保育所に送るのはやめて休ませようかな~
ばあばの雪の夜の悩み
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豪雪で立ち往生の車に500人前 餃子の王将、無償で

2018年02月07日 20時58分58秒 | 
豪雪で立ち往生の車に500人前 餃子の王将、無償で
2/7(水) 20:02配信
朝日新聞デジタル

国道8号では自衛隊などによる除雪作業が続いていた=7日午後4時11分、福井県坂井市、朝日新聞社ヘリから、矢木隆晴撮影

 豪雪で車両が立ち往生している福井県坂井市では、国道8号沿いにある「餃子(ギョーザ)の王将」丸岡店が7日、ドライバーたちに無償で約500人前の料理を届けた。その裏には副店長の、阪神大震災の記憶があった。

 酢豚に焼きめし、天津飯、ギョーザ、あんかけ焼きそば……。店は雪のため前日から臨時休業だが、余った食材で7日昼過ぎから料理をつくっては、ドライバーたちのもとへ運んだ。店の常連のトラック運転手も雪にはまっていた。「ほんとにいいの?」「今度また店いくわ」と喜んでくれた。

 「こんなに一気に作り続けることはふだんもない。歩いて持って行くのも一苦労でしたし、疲れました」と副店長の中山幸紀(ゆきのり)さん(41)。午前に店を訪れ、急きょ炊き出しを思いついた。上司に確認すると、「どんどんやって」と快諾が得られた。

 中山さんが思い立った理由には、1995年の阪神大震災の経験がある。兵庫県川西市の「餃子の王将」多田店でアルバイトしているときだった。

 「水道もでないのに、店長の発案で震災当日に無理やり店をあけて、ギョーザとかを出した。あのときのお客さんの顔は忘れられないんですよね。飲食をやっているなら、こういうときは人のためにやらないと」

 ただ雪のため、出勤できるアルバイトは限られた。3年前にアルバイトを辞めていた近所の梅村莉奈さん(22)を急きょ呼び出した。梅村さんは「久しぶりにへとへとになったけど、やりがいがありました」と笑って話した。
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