日々

穏やかな日々を

PCR陽性のまま退院 和歌山県「国の基準に疑念」

2020年07月06日 23時03分12秒 | ウイルス

PCR陽性のまま退院 和歌山県「国の基準に疑念」

2020年7月6日 (月)配信紀伊民報
 

 和歌山県は2日、新型コロナウイルスに感染した岩出保健所管内の20代男性が、退院前のPCR検査で陽性が確認された中で退院したと発表した。「無症状者は最初の検体採取から10日で退院」とする国の基準と本人の希望に沿った。ただ、県福祉保健部の野尻孝子技監は陽性でも退院できる基準について「本当に正しいかは議論の余地があり、問題提起をしていく必要がある」とし、国に説明を求めていく考えを示した。

 男性は、大阪府で感染が確認された濃厚接触者として6月22日に検体を採取され23日に感染が判明した。

 県は退院予定前日の1日、二つの検体を検査したところ、唾液は陰性、鼻咽頭は陽性となった。

 これまでの国の基準では、症状が治まってから一定時間空けて2回検査し、続けて陰性となれば退院できるとしていた。国は段階的に基準を見直し、6月中旬からは、検査しない場合でも、有症状者は発症後10日間経過し、かつ症状軽快後72時間経過したとき▽無症状者は検体採取日から10日間経過したとき、退院できるとした。海外の研究で、一定期間経過すれば感染リスクが低くなることが分かったことなどによる。

 県は、国の退院基準では入院期間が短く、患者が陽性のまま退院することが想定されるため、少なくとも1回は検査し、その後の感染予防対策につなげることに決めている。

 検査結果が陽性のまま退院するのは県内では初めて。野尻技監は「感染症法上の退院基準なので、従うのは致し方ない」とした上で、今回のケースについては「ウイルスは極めて少なくなったと聞いていて、クラスターの原因になることは、ほぼないのではないか。2週間の自宅待機もお願いしているので、地域への感染拡大は考えにくい」と話した。

 ただ、国の退院基準については「(示された期間が経過すれば)感染性は全くなくなるというわけではないのでは、と疑問が残る。(国には)科学的に根拠を持って示してほしい」とした。例えば、検査で陽性となれば、地域の状況に応じ、引き続き入院を求めることができるなど、見直しを要望していきたいという。

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大雨の九州、いまだかってない雨量

2020年07月06日 22時17分58秒 | 

福岡県、佐賀県、長崎県の大雨、

川の様子が怖いです。

熊本県の被害も大きいです。

死亡と心肺停止とどう違うのか?

医師の死亡確認がまだの方が心肺停止という言い方だと分かった。

中国地方も命を守る避難をしてください。

ノウゼンカズラの花を送ります。

少し、目の保養で、休んでください。

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ローズマリーの今

2020年07月06日 22時08分48秒 | 草花

ローズマリーを2本植えている。

地に這う品種だけれど、立ち姿にしている。

花はとても小さいけど、枝にびっしり付くので、花の枝になる。

今は花なし。元気な枝がびっしり。

黄色は金鶏草、オレンジは檜扇水仙、枝の向こうの方に見えている。

すかして見えるところが、癒しになっている。

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「8割おじさん」西浦氏が京大教授に 北大から、新型コロナ感染防止8割接触減で注目

2020年07月06日 22時07分08秒 | ウイルス

「8割おじさん」西浦氏が京大教授に 北大から、新型コロナ感染防止8割接触減で注目

 2020年7月6日 (月)配信京都新聞
 

 新型コロナウイルスの感染状況を分析する厚生労働省クラスター対策班のメンバーを務めた西浦博・北海道大教授が、8月1日から京都大医学研究科の所属となることが3日までに分かった。社会健康医学系専攻環境衛生学分野の教授として研究室を率いる。

 西浦教授は、感染症の数理モデルを利用した流行データの分析を研究している。新型コロナウイルスの感染拡大を抑制する方策として、人との接触を8割減らすよう提言し、「8割おじさん」の異名を取った。

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新型コロナウイルス感染症対策分科会

2020年07月06日 21時45分52秒 | ウイルス
新型コロナウイルス感染症対策分科会

【構成員】
石川晴巳・ヘルスケアコミュニケーションプランナー
石田昭浩・日本労働組合総連合会副事務局長
今村顕史・東京都立駒込病院感染症センター長、感染症科部長
大竹文雄・大阪大学大学院経済学研究科教授
岡部信彦・川崎市健康安全研究所長
押谷仁・東北大学大学院医学系研究科微生物学分野教授
尾身茂・独立行政法人地域医療機能推進機構理事長=分科会長
釜萢敏・公益社団法人日本医師会常任理事
小林慶一郎・公益財団法人東京財団政策研究所研究主幹
舘田一博・東邦大学微生物・感染症学講座教授
中山ひとみ・霞が関総合法律事務所弁護士
南砂・読売新聞東京本社常務取締役 調査研究本部長
武藤香織・東京大学医科学研究所公共政策研究分野教授
脇田隆字・国立感染症研究所所長=分科会長代理
【臨時構成員】
太田圭洋・一般社団法人日本医療法人協会副会長
河本宏子・ANA 総合研究所会長
清古愛弓・全国保健所長会副会長
平井伸治・鳥取県知事

西村経済再生担当相、7月10日から活動引き上げ

 分科会の冒頭、西村担当相は「現在、感染拡大防止策と社会経済活動の両立が重要な課題となっている。専門家会議が発展的に移行するかたちで、感染症、疫学に加えて経済学者、病院関係者、企業経営者、マスコミなど幅広い分野の方に参加いただいた」と分科会の意義を強調。東京都などで感染が拡大している状況に対する評価・分析や、7月10日からの社会経済活動の引き上げについて、専門家の意見を求めた。

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洪水に思う

2020年07月06日 11時52分20秒 | 

中学校の時、日本の山、平野部、を教材で作ったことがあった。

その時先生が、日本の山はいつでも崩れてしまう、年を取っている山だと。

それから、22歳の時、山の多い、邑智郡で働いたけど、その時山崩れに出会った。

川本町から、石見町に車で行ったけど、帰りの道が山崩れで通れなくなって、

崩れた山の石や岩の上を歩いて渡り、川本町からの迎えの車で、帰ったことがあった。

崩れて通れなくなった道は、10mほど、岩や石で埋められた。

先生の言われた。年を取った山だと実感した。

中学校の地理の時間で、山の出来方で雨によって、谷ができ、山ができ、また、崩れて、平野になっていく、そんな山の様子を習ったけれど、まさか、山崩れに会うとは、びっくりだった。

それから、出雲市で、山を切り取って住宅が建てられたけど、その山が崩れて、住宅が下敷きになり、高校生が亡くなった。それから、山を崩して住宅を建てるときは、山が崩れないように、対応されたけど、新興住宅は出雲市では山近くにはできなくなったかな?

出雲市は簸川平和が広かったから、島根医大も県立中央病院も田んぼが埋め立てられてできた。

松江市の方が、平野は少なく、大きく敷地を取るような団地は山を削って作られた。

広島も、山に住宅が多く出来ていて、大雨、山崩れ、住宅の崩壊があった。

中国地方は中国山脈が多く広く、また、島根は湖の大きいものが二つあって、川も多く、簸川平野は古代からの川の氾濫で出来た。斐伊川は天井川で、平野よりはるかに川底は高い。

松江駅あたりは宍道湖の泥地、埋め立てだから、最近まで、多く家屋が浸水した。

昭和47年の大雨は、島根県中が水の被害にあった。多くの地域で、ボートが出た。

宍道湖、中海、地域の川が溢れないように、治水に力を注がれた。今も、街の川の水位を下げるために、川の工事がされている。

子どもの頃の我が家は、小川の前の低地にあったので、大雨が降ると浸水床上になるので、いつも、畳を二階に父が運んだ。水の入った我が家は長靴で歩いた。

隣の家は、基礎が高く作られていたので、床上も床下も浸水はなく、食事はお隣さんのお世話になって、台所を使わせてもらった。

でも、小川の氾濫だから、浸水も少々。

近年の大雨の川の氾濫は、恐怖に感じるぐらい死亡者も多く、怖く酷い。

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医療機関受診の減少、どうして?

2020年07月06日 11時02分01秒 | ウイルス

受診が必要なのに、受診せず、医療機関が存続できにくい状況?。

そんなに多くの人が、治療放棄しているのだろうか?

その辺の分析数字が報道されない。

それは、レセプトをめくって、調査しなければ、分からないのだろうか?

定期的に受診が必要な方が受診しないでいるならば、医療機関から、受診の勧めの電話とかしてはいけないのだろうか?

普通の状態の時は、コロナ問題がない時は、電話ができても、もしその電話で受診された方が、コロナ感染者だったとしたら、医療機関は大変になる。

やはり、自発受診でないと、まずいことになる、かもしれない。

薬の必要な持病をお持ちの方は、お電話で、薬の処方をしてもらい、薬局に取りに行くという選択をする人も多いと思う。それでも、受診者不足で、医療機関は大変なのだろうか?

理解できないでいる、私がいる。

金曜日の夕方、所用があって病院まで行ったけれど、確かに少ない、患者さんは二人だった。昼過ぎには、薬局に行ったけど、郵送も多いとか。

病院、確かに、少ない。

冬は風邪の患者さんで、多くの方が受診されているのが、いつもの受診状況だけど、この方々が、コロナ感染をおそれて、あるいは、コロナ検査までの待機を言われて、自宅から出ないでおられたら、当然、受診者は少なくなる。

インフルエンザも発生が少なくなっていることも、一因かも。

でも、医療機関存続ができないほどになるって、やっぱり、驚きというか、信じられない状況です。

ドック及び健診は、4月から多く予定されているが、コロナ感染の恐れあって、7月まで、延期された事業所も多い。

今日も大雨、島根県は警報は出ていないけど、私は高齢者、自宅にこもっていた方がいいね。大雨は、明日の方が多そう。

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医療機関の収入が落ち込むほど、受診しないのだろうか?

2020年07月06日 00時01分42秒 | ウイルス

医療機関に行って、診断してもらい、薬を処方してもらう、という、通常の受診をしないで、どうしているのだろう。

風邪は熱あり、咳あり、痰あり、やや体はだるく、仕事は休む、会社に電話する。

会社から、保健所に電話して、検査をする必要があるか否か相談するように、言われる。保健所では、検査不要と言われた。

どうしようか、と迷っているうち、一日が過ぎ、翌日になる。

かかりつけの医院に電話をし、保健所では検査対象外と言われた。

どうしていいのやら迷っているうち、治ってきた。

そういう人があるのでは?

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