日々

穏やかな日々を

飲食店とコロナ対策を思う

2020年07月26日 19時16分30秒 | ウイルス

飲食店の経営はほんとに大変ですね。

我が家も戦後、出雲そば店を経営していましたが、繁華街が、別場所にできたので、お客さんが来なくなって、店はたたみ、父は駅のホームの立ち食いそば店で働きました。

その後は水道工事社で働きました。

商売は時代に直に影響されて、水商売とか選挙の年で不景気とか、子どもがてらに経営の難しさを感じていました。

母は大きな割烹旅館の女中で頑張っていました。

二人を見て、不安な商売は止めようと、それで、女でも手に職を付けなければと、看護婦の学校に入学することになったです。

でも、戦後の小さな町の小さな店ばかりの時代と違って、従業員さんも多く、お店も大きい所もあり、経営者とか、従業員とかを抜きにして、コロナが終息するまでの人間的な生活の保障をして、この1年は何とかしのいでいただきたいです。

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友とおしゃべりの足跡

2020年07月26日 01時49分18秒 | ウイルス

安倍首相さんも、尾身ドクターも、テレビ拝見する限りでは、本音じゃなくて、建て前をおしゃってると感じます。

安倍首相さんが、テレビから、消えてしまわれたことが、国民の前から引っ込んでしまわれたことが、本音なんだと、感じました。

人間であれば、誰の命も大切で、一人として死してもらいたくないと思います。

経済最優先とか、経済界よりだとか、正直感じます。

自民党の、宿命かもとも、思います。

私は、医療職ですから、命を一番大切に思っていると、思います。だから、その立場で、原爆を憎みます。原発をなくしてほしいと思います。命が危ぶまれる大きな爆弾だと感じるからです。

戦争をする人間も理解できません。

それは、人殺しですから。

人間は善か悪かという事を、子どものころからよく考えていました。今は悪だと感じています。だから、善が押されて、小さくなっているんだと。だから、善の戦いがあるのだと。

コロナとの闘いは、自分との戦いを強要します。マスクも嫌い、手洗いもメンドクサイ、美味しいご馳走を食べに行きたい。そんな日々の自分との闘いが、簡単にいって、コロナとの闘いです。笑ってしまいます。

新型コロナが、限りなく、自己消滅のサイクルに入ってくれることを、今は、祈ります。

昔の人はいいました。伝染病の事を「魔便りを得、故に病む」と。

座禅整えて、対処しましょう。(と、自分に言い聞かせています。)

 

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