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死亡者の労災、初認定 新型コロナ、海外出張者

2020年07月20日 23時26分43秒 | ウイルス

死亡者の労災、初認定 新型コロナ、海外出張者

 2020年7月20日 (月)配信共同通信社
 

 厚生労働省は17日、新型コロナウイルスに感染後に死亡した労働者について、業務が原因で感染したとして労災認定していたことを明らかにした。新型コロナに感染した死亡者の認定は初めて。厚労省によると、この労働者は卸売・小売業の企業で勤務、海外出張中に感染した。

 業務中に感染したとして労災請求があったのは、15日時点で667人に上り、うち130人が認定された。医療従事者などの請求は558人で、うち105人を認定。死亡したケースでの請求は認定された1人を含め、社会福祉・介護事業や建設業、サービス業などで計9人に上る。

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渡航後に無給待機→説明求めた看護師解雇 東京女子医大

2020年07月20日 23時22分04秒 | ウイルス

渡航後に無給待機→説明求めた看護師解雇 東京女子医大

2020年7月20日 (月)配信朝日新聞
 

 東京女子医科大学病院(東京都新宿区)で4月から新人看護師として働き始めたばかりの女性(21)が、6月末で解雇された。新型コロナウイルスの感染が拡大していた2月末から3月はじめに海外への卒業旅行をした3週間後、病院から無給での自宅待機や自費でのPCR検査を求められた。こうした対応の詳しい理由を説明してほしいと伝えたところ、「勤務態度が芳しくない」などとみなされたという。

 女性は、東京女子医大看護専門学校(東京都荒川区)で学んだ。国家試験を終え、卒業を待つだけだった2月27日、米国ロサンゼルスに卒業旅行に出かけた。専門学校で2月中旬に海外渡航は控えるように言われたが、3カ月前から計画していたこともあり出発した。現地の友人宅に滞在し、3月5日に帰国。海外へ渡航したことは、3月下旬にあった病院からのアンケートに答えて伝えた。

 病院の寮に転居し、初出勤に備えていた3月31日夜、病院から電話で3週間の自宅待機を言い渡された。さらに自費(5万5千円)でPCR検査を受けるよう指示された。

 検査の結果は陰性。女性は4月23日から働き始めた。ところが5月に入り、病院から(1)海外渡航についての弁明書か始末書の提出(2)PCR検査の自費負担(3)自宅待機中は無給――の3点を自宅待機解除の要件として同意するという内容の書面の提出を求められた。女性によると、就職前に海外渡航した新人看護師は30人以上おり、病院側に対応をただす質問が相次いでいたという。

 女性は5月末に同意書を提出。同時に、法的根拠などを丁寧に説明してほしいと伝えた。すると3日後、6月30日に雇用契約を終了するとの通知書が届いた。通知書には、「海外渡航したことやPCR検査代金の自己負担にかかわる同意書の提出までの経緯などに鑑み、勤務態度が芳しくないものと判断した」などと書かれていた。

 寮からの退去も命じられ、4年働けば免除されることになっていた看護専門学校時代の奨学金計108万円の返却も求められた。

 東京女子医大は取材に対し、「双方の弁護士間で折衝中の事案であり、コメントは控えさせていただく」(広報室)としている。

 

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人生スカッと

2020年07月20日 21時50分02秒 | 運動スポーツ

白鵬

凄い

スカッとした。

 

いままで、一度も相撲見学に行ってないけど

今日の白鵬はスカッとしました。

 

こんな風に、人生スカッといけたらいいね。

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新型コロナ「第2波感染者は第1波より増える」 「8割おじさん」西浦教授が講演、警戒呼び掛け

2020年07月20日 21時47分10秒 | ウイルス

新型コロナ「第2波感染者は第1波より増える」 「8割おじさん」西浦教授が講演、警戒呼び掛け

 2020年7月20日 (月)配信京都新聞
 

 関西広域連合や関西の経済団体でつくる「関西健康・医療創生会議」は17日、新型コロナウイルスの緊急シンポジウムをオンラインで開催した。感染予防で人との接触の8割減を呼び掛け、「8割おじさん」の異名を持つ北海道大の西浦博教授が講演し、「第2波の感染者は第1波よりも増える。医療、保健現場には相当厳しい負荷がかかる」と警戒を呼び掛けた。

 西浦教授は自治体が進める病床確保や検査数の充実について、「足りないものを少し増やすぐらいしかできていない」と指摘。「第2波の制御に光明が差すかというと、相当厳しい見込みを僕は持っている」と話した。このまま対策を取らなければ「貧しい人や社会的に虐げられている人ほど死亡者が多くなる」と危機感をあらわにした。

 緊急事態宣言のような踏み込んだ対策について、社会経済活動に与える影響の大きさが優先されるようになり「政治家が判断できていない」との見方も示した。厚生労働省クラスター対策班のメンバーとして感染防止策を積極的に情報発信してきたが、自身に向けられた批判も強く、「脅迫があり、公安(警察)に守ってもらった」と明かす場面もあった。

 今後については市民に強い我慢を強いることなく、それでいて人との接触を減らす「スマート」な手だてで感染を食い止めるべきとの認識を示した。西浦教授は8月から京都大に赴任する予定。

 シンポではこのほか、院内感染が発生した神戸市立医療センター中央市民病院の木原康樹院長の講演や、和歌山県の野尻孝子技監らを交えたパネルディスカッションもあった。自治体職員や医療従事者、市民ら約560人が視聴した。

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飲み会を禁止 長崎大と長崎みなとメディカルセンター

2020年07月20日 21時45分21秒 | ウイルス

飲み会を禁止 長崎大と長崎みなとメディカルセンター

 2020年7月20日 (月)配信長崎新聞
 

 長崎大は17日までに、20代男子学生が新型コロナウイルスに感染したことや首都圏の感染拡大を受け、学生と教職員の行動制限を強化し、身内以外とのアルコールを伴う2人以上の会食を当面、禁止した。

 学生の感染経路は不明だが、夜の会食を共にした長崎みなとメディカルセンターの20代男性医療職の感染も確認されている。

 通知は15日付。同大は「飲み会の場で感染した可能性が高い。アルコールが入ると3密に注意がいきにくくなる」と理由を説明した。

 一方、同センターも15日付で職員の外食、飲み会を当面、禁止した。カラオケなど遊興施設への出入りや県外への移動、3密となる場への出入りも禁止した。

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庭、いろいろ

2020年07月20日 18時24分12秒 | ウイルス

暑いのと、虫(シマダラ蚊)のため、ここの所、庭に出ず。

雨の後の雑草も、伸びていることと。

梅雨が明けると、昨年と同じ、強い陽光、ムクゲの花は咲かずに枯れるかな?

今年は、サルスベリの蕾が見えず、咲かないかな?

花を付ける木は、買って、数年たたないと蕾が付かないことが多い。若干伸びて、その地の天候になれてから、咲きだす。サルスベリは、植えて、もう、20年は経つ。虫やら病気やら、いろいろあったけど、近年は、毎年元気に花を咲かせてくれた。でも、今年のサルスベリは、おかしい、天候の異常、暑すぎる春~梅雨でか、葉の芽が二度出てきて、葉だけが伸びたまま、まだ、蕾なし。今年は咲かないかな~? 8月になって、急に蕾が来るときもあるので、ほんの少し、先の楽しみにする。

そうする、ブルーベリーが食べれるようになるかな?まだ木が小さくて、ほんの少ししか実がなっていない。

秋は、菊が咲く。宿根だから、世話なしに咲く、アブラムシが今のところ付いていないので、いいね。庭は、他に、背の低い野菊でいっぱいになる。

今、ランタナがかわいい。ムラサキシキブも小さい花を付けている、ローズマリーは枝のびのび。

昨日とおととい、庭に出なかったので、水不足のガーベラに気づかず、葉っぱがシナシナになってしまった。今日水はたっぷりやったけど、どこまで、復活するか?

明日から、ちゃんと、水をやろう。

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厚生省職員、コロナ感染

2020年07月20日 18時16分11秒 | ウイルス

厚労省職員がコロナ感染 先週も同じ課の職員が陽性(20/07/20)

 
 
先週、感染が判明した男性職員と同じフロアで働いていました。

 厚生労働省は20日、本省勤務の30代の男性職員が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。男性職員は8日に倦怠(けんたい)感があったため早退し、15日にPCR検査を受けました。濃厚接触者は4人いて、このうち1人に微熱の症状があるということです。男性が所属する課では先週にも別の男性職員が陽性となっていました。厚労省は同じ課に所属する約30人全員を今週末までテレワークとしています。
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新型コロナ 抗体検査、相次ぐ誤用 専門家「陰性証明ではない」

2020年07月20日 15時16分42秒 | ウイルス

新型コロナ 抗体検査、相次ぐ誤用 専門家「陰性証明ではない」

2020年7月19日 (日)配信毎日新聞社
 

 新型コロナウイルス感染症を巡り、抗体検査の「誤用」が相次いでいる。感染歴を調べる抗体検査は「今感染しているかどうか」の診断に使えないが、「陰性証明」のような誤った活用が目立つ。感染症対策を検討する厚生労働省の「アドバイザリーボード」(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は「適切とは言えない検査が実施されている」と警鐘を鳴らす。

 抗体は、体内に侵入したウイルスなどから体を守るために作られる物質。検出可能になるには感染後2週間程度必要なため、検査時点の感染の有無は確認できない。抗体の防御機能や持続期間も未解明で、検査で陽性になっても再感染しない保証はない。

 だが、抗体検査を「陰性証明」に使う例が相次いでいる。集団感染が発生した東京都新宿区の劇場では、体調不良を訴えた出演者が抗体検査で「陰性だった」ことなどを理由に出演を継続し、その後陽性が判明。文化庁は15日、今年度第2次補正予算の文化芸術活動の継続支援事業のうち、抗体検査の費用補助の取りやめを決めた。同庁は「現在の感染の有無を診断できる検査であるとの誤認を与えるおそれがあったため」と説明する。

 一方、大阪市の松井一郎市長も14日、政府の観光支援事業「Go Toトラベル」を利用する旅行者らを対象に、抗体検査を公費で実施する方向で調整していると記者団に明らかにした。「陰性の人が動ける形をとれば感染拡大につながらないし、安心して旅行できる。陰性はほぼPCR(検査)と同程度の精度だと聞いてます」と語った。

 感染症に詳しい太融寺町谷口医院(大阪市北区)の谷口恭院長は「抗体検査は検査時点での感染の有無を調べるものではない。旅行者に実施するのは理解に苦しむ」と苦言。厚労省幹部も「検査をしたので何をしても大丈夫と安易な行動を取ると、自分を守る観点でも、他者に感染させない観点でも誤った行動につながる」と指摘している。【横田愛、矢追健介、田畠広景】

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新型コロナウイルス感染症生存率

2020年07月20日 09時50分23秒 | ウイルス

https://gemmed.ghc-j.com/?p=33302

新型コロナウイルス感染症、高齢者やLDH高値者で生存率低く、出血合併症に留意したECMO早期実施が重要

まずECMOの治療状況を見ると、3月30日までに40名の患者に実施されており、「ECMOから離脱し、回復した方」が19名(ECMO治療者の47.5%)、「治療継続中の方」が15名(同37.5%)、残念ながら「お亡くなりになった方」が6名(同15%)となっています。今後も継続調査・分析が待たれます。

(肝障害でLDHが最も高値になるのは、ウイルスが原因でおこる急性肝炎で、急性期には基準値の4~5倍に上昇します。アルコール性肝炎、脂肪肝、慢性肝炎、肝硬変では、2倍以内の上昇が一般的です。

 LDHは、肝細胞のほか心筋(心臓の筋肉)、骨格筋、血球など全身のあらゆる細胞に含まれており、それぞれの細胞の障害(破壊)で値が上昇します。

 急性心筋梗塞(こうそく)では、LDHは発症6~10時間で上昇し始め、24~60時間で極値、正常の4~5倍の値になります。この病気は、発症1週間が重要な時期のため、症状が安定するまでLDHをはじめとする血液検査を繰り返し行います。

 また、LDHだけが異常に高値の場合には、悪性腫瘍の存在が疑われます。がん細胞は多くのエネルギーを必要としますので、LDHが多量に出てくるためです。https://www.qlife.jp/dictionary/exam/item/i_08200/ )

また「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の臨床的特徴」では、ECMO治療を行った重症者32名について分析を行っています(日本集中治療医学会のサイトはこちら)。

まず患者の属性としては、▼重症者の年齢は58-73歳で、平均69歳と「高齢者が多い」▼重症者の性別をみると81%が男性である―ことが分かりました。さらなるデータ集積が待たれますが、「高齢・男性」において重症化リスクが高いことが伺われます(後述するように高齢者では生存率も低い可能性がある)。

また胸部のCT所見からは、▼胸膜直下の「スリガラス影」が特徴的である(86%の患者に見られる)▼「浸潤影」は患者の32%にとどまる―ことが分かりました。「スリガラス影」の有無に特に留意する必要がありそうです。

次に患者に実施した呼吸管理のデータを見ると、次のような点が明らかになってきています。関係学会では「重症化のスピードが速い」「コンプラインが保たれることから、ECMO開始タイミングを逸しないことが重要である」「出血合併症の発生に注意が必要である」との見解を示しています。

▽気管挿管からECMOに⾄るまでの重症化速度が速い(気管挿管からECMO実施までの平均期間は2日間)
▽低酸素⾎症のわりにコンプライアンスは保たれる
▽ECMO機種・カニューラは⻑期耐久性に優れたタイプが使⽤されている
▽出⾎合併症の頻度が通常より⾼い(出血合併症はECMO実施患者の50%に、血栓合併症は同じく15%に発生)

また、投与された薬剤については、次のような状況です。薬剤の選択は、HIV感染症治療薬「カレトラ」以外は、施設によってさまざまのようです。
▽HIV感染症治療薬の「カレトラ」(成分名:ロピナビル リトナビル):95%の患者に投与

▽新型・再興型インフルエンザウイルス感染症治療薬の「アビガン」(成分名:ファビピラビル):36%の患者に投与
▽抗マラリア薬の「リン酸クロロキン」:5%の患者に投与
▽気管支喘息に用いる「オルベスコ」(成分名:シクレソニド):43%の患者に投与

さらに、治療状況・成績を見てみると、次のような結果が示されています。
▽ECMO使⽤⽇数は9日から21日で、平均は12日
▽ECMOからの⽣存離脱率は67%

▽⼈⼯呼吸の⽇数は14日から31日で、平均は20日
▽⼈⼯呼吸からの⽣存離脱率は44%

▽⼊院⽇数は21日から38日で、平均29日
▽死亡率は8%

まだ限られたデータですが、関係学会では▼ECMO⽣存離脱率は通常のECMO成績と同等である▼⼈⼯呼吸器から離脱できた患者も相当程度おられる▼⼊院期間は⻑期間となる―とコメントしています。

体外式膜型人工肺(たいがいしきまくがたじんこうはい、英: Extracorporeal membrane oxygenation, ECMO, エクモ)は、重症呼吸不全患者または重症心不全患者に対して(時に心肺停止状態の蘇生手段として)行われる生命維持法である。

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再拡大で「神奈川警戒アラート」発動 外出自粛は求めず

2020年07月20日 00時15分19秒 | ウイルス

再拡大で「神奈川警戒アラート」発動 外出自粛は求めず

 2020年7月17日 (金)配信朝日新聞
 

 神奈川県は17日、新型コロナウイルスの感染が再拡大の局面に入ったとして、県民に警戒を呼びかける「神奈川警戒アラート」を発動した。事業者に感染防止策への取り組みを記した書類の掲示を徹底するように求め、県民には感染対策が十分ではない場所には行かないように求めた。黒岩祐治知事は「今は経済活動と感染防止策を両立させようとしている」として、外出自粛は求めなかった。

 県内で同日発表された新規感染者は43人で、直近1週間の平均では1日あたり33・43人。アラート発動基準の同33人を超えた。黒岩知事は「(県民の)皆さんには、改めてウイルスは身近にあるという意識をもって用心をお願いします」と述べた。

 県内の16日の入院者数は101人。現在870床が利用でき、必ずしも逼迫(ひっぱく)した状況ではないとしている。入院者が150人程度となった時点で改めて医療機関に病床拡大の要請を検討するという。

 県の感染状況は、4月の流行時には60代以上の高齢者が多かったが、6月以降は30代までの若年層の感染者が急増。さらに直近では40~50代が急激な増加傾向にある。

 また6月下旬以降、東京都関連の感染も出続けている。6月末には接待を伴う飲食店での感染拡大が目立ったが、今月7日以降は家族内感染や職場内感染がみられるという。(田井中雅人)

 

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