10万円、良き大人たちが、現金かクーポンかでもめている。
よき大人たちではなく、ほんとは、生活感うすき、議員さん方が、家庭のお金の使い方に文句を言っていると感じる。収入薄い人たちは、年度末の或いは年末に間に合えばお正月の、子たちの必要物品を買うのに使おうと思っている。我が家庭は、朝食のたんぱく質とビタミンが不足しがちなので、それを補おうと思っている。日々大きくなっていく子たちの防寒着も小さくなっているので、せめて、短くなったスパッツを買ってやりたいと思う。
家計に余裕のある人は、急ぎ買うものはない、都度購入して我慢はしていないから、だから、贅沢しない人は貯金もされるかも、だから、すぐは、消費にはならないかもしれない。
でも、いずれにせよ、数万の、少額な金額だ、そんなことで、ちまちま、男たちがごたごた国会の時間を使っていて、勿体ない。
昔は2000円あると、1週間の副食が買えた。今は10,000円はないと、1週間の副食は買えない。豚肉は小間切れ、牛肉は週1、鶏肉は胸肉、野菜は、高額なほうれん草はほとんど買わず、キャベツが主。
服は、メイドインチャイナの安価のものばかり、メイドインジャパンの服がそもそも、店にない、家電もその他日用品も、メイドインチャイナ、中国の方々の産物がないと、我が家、は、生きていけない。そんなことを、議員さんの何%の人がご存知、実感されているだろうね。
10万円・・・・・・・・↓↓↓・な、気持ちになって、あまり有難い気持ちは今は、沈んでいる。だって、いずれ、我々に、付けが回ってくるから、78歳の私ではなく、10歳と13歳の孫たちに。