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穏やかな日々を

宮崎市の医師 コロナ感染公表し啓発 予防、早期受診訴え

2022年03月15日 22時17分10秒 | 地域

宮崎市の医師 コロナ感染公表し啓発 予防、早期受診訴え

 2022年3月14日 (月)配信宮崎日日新聞
 

 宮崎市の竹尾耳鼻咽喉科医院の竹尾輝久院長(48)は、新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中に高熱や嗅覚、味覚障害に苦しんだ経験を同病院のホームページ(HP)などで公表している。本県ではまん延防止等重点措置が終了したものの、1日当たりの新規感染者数は下げ止まりが続く。公表することで病院が風評被害を受ける懸念もあったが、経験を伝えることを決意。自宅療養中に気を配った点などについて紹介しており、「異変を感じたら早めに受診してほしい」と呼び掛けている。

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「孤高のメス」作者の医師がつづる権威の象徴「医学博士号」への違和感

2022年03月15日 22時13分15秒 | 地域

「孤高のメス」作者の医師がつづる権威の象徴「医学博士号」への違和感

 2022年3月14日 (月)配信神戸新聞
 

 兵庫県南あわじ市阿那賀の阿那賀診療所の医師で、小説「孤高のメス」の作者でもある大鐘稔彦さん(78)が、自伝的エッセー「私が"足の裏の飯粒"を取らなかった理由」を出版した。足の裏の飯粒とは、大鐘さんなりに医学の博士号を例えた言葉で、「取っても食べられないが、取らないと心地悪い」という意味。「医学博士」が医師の権威の象徴として扱われる現状に一石を投じている。(西竹唯太朗)

 エッセーは、大鐘さんが大学医学部に在籍するころから、南あわじの診療所に赴任するまでの人生をたどった。学位の取得が臨床医としての腕前に何ら効果をもたらさない、とする確信を貫き、若手医師に技術を磨くよう勧める。博士号取得を巡る同僚医師らの葛藤も思い起こしつつ論じた。

 大鐘さんによると、医学の博士号を取得するには主に大学医学部を卒業後大学院に入るか、医局の医師として勤務しながら、各自がテーマを定めた研究論文をまとめる。

 その過程で、臨床医として患者と向き合い、画期的な手術方法の確立などで学位を取得する医師がいる一方、既に実証された研究内容をなぞる形で博士になる医師もいるという。

 大鐘さんは、消化器外科の専門医として数々の手術を担当した経験から専門性の重要性を強調する。

 同時に、専門とする病気や臓器を絞りすぎることの弊害も指摘。突発の外来患者に対応できなかった同僚医師に接したからで、「患者の腹を開けばどんなことがあっても逃げない覚悟が重要。そのためにはある程度、広い技術と知識も必要」と説く。

 223ページ。大鐘さんは「医師以外の人にも読んでもらい、肩書が無意味であり、執刀実績で医師を選んでほしいという思いを伝えたい」と話している。

 全国の書店やネットで販売。出版社のアートヴィレッジからも購入できる。

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「看取り士」への依頼増加 コロナ面会制限で、6倍超

2022年03月15日 22時09分40秒 | ウイルス

「看取り士」への依頼増加 コロナ面会制限で、6倍超

 2022年3月14日 (月)配信共同通信社
 

 余命短い人が自宅で最期を迎えるのを手助けする「看取(みと)り士」への依頼が増加している。新型コロナウイルス禍の感染対策強化で病院での面会制限が続いていることが背景にあり、昨年の依頼件数は新型コロナ禍前の6倍超に達しているという。

 看取り士は一般社団法人「日本看取り士会」(岡山市)が認定する民間資格で、看護師や介護福祉士ら約1650人が取得。21都道府県にある「看取りステーション」で依頼を受け付けている。

 ステーションでは自宅でのみとりが可能かどうか、本人や親族から症状などを聞き取りしながら相談に応じる。在宅医療の医師らとも連携、メンタルケアも行う。

 最期の時が近づくと親族らを呼び、1人ずつ膝枕をしながら呼吸を合わせるなど、会の作法に沿って旅立たせる。「耳は最期まで聞こえています」と親族らに伝え、感謝の言葉や思い出話を語りかけてもらうよう助言する。

 1人暮らしや親族がいない場合でも依頼は可能で、葬式の手続きも行う。料金は親族がいる場合で11万円、いない場合で22万円が相場という。

 会によると新型コロナ感染拡大とともに依頼件数は増え、2019年の約60件から21年には約400件に達した。

 背景にはもともと自宅で死を迎えることを求める人が増えていたこともあるという。日本財団が男女約千人を対象に実施した20年の調査では「人生の最期を自宅で迎えたい」「親を自宅でみとりたい」と回答したのが全体の6割に上った。

 会の柴田久美子(しばた・くみこ)代表(69)は「新型コロナにより病院での面会時間や人数が制限される中、どのようなみとりが幸せなのか考える動きがこれからも加速するのでは」と話した。

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暴力は地獄

2022年03月15日 10時25分32秒 | 戦い

戦争

拡大

しないで❗️

皆殺し

しないで❗️

悲しみにくれた

恐れに震えた

早く終われと祈った

誰が命令したのか

自由を奪った

子も死

親も死

妻も死

自分も死す

平気な侵略者

平気な爆撃

平気な銃撃

心はないのか

涙はないか

建物は壊し

水も壊し

電気も破滅させて

薬もなく

食べ物もなく

薬もない

子と共に死す妊婦

銃弾が当たった

地獄

地獄地獄

 

 

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生きねば

2022年03月15日 07時49分19秒 | 私自身や健康

この世に、生を受けたからには、何があっても、生きて行かねばなりません。

この世は、ままならないけど、生きて行かねばなりません。

どんなに辛く、悲しいことがあっても 

そうです。

生ききって、いきましょう。

と、私は私に、 言い聞かせています。

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早く、終戦を

2022年03月15日 07時30分55秒 | 戦い

災害ではなく、人が、人を殺し、街を潰している、という現実。

信じられない。けど、現実。

心で、止めてほしと、祈るしかない。

戦いが、無くなる事を。

 

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