ー続きー 食を考える

　　　　　　　　　　　↑昨日訪れた山裾の　
　　　　　　　　　　　　小さな集落の中にあった神社(郷愁を感じてパチリ)

私が娘に作っているお弁当は「手作り」と称して
実際は、冷凍食品やレトルトのものも使います。
この便利さは仕事を持つ身にとっては、どれだけ助けられていることか(感謝してま～す）

さて、昨日の続きです。
お弁当に入れる前の試食の件
実は、先月だったかしら、お弁当に使うつもりで買ってあった冷凍食品
「○○○アジフライ」を揚げたのです。
その日の晩御飯は、何か品数が足りないようなメニューで力不足だったので
たまたま食卓にあがることになったのですが
まだ娘は帰宅前で、主人と二人での食事でした。
揚げたてのフライを口にした瞬間「んぅ？？」なにやら消毒臭のような変な臭いが・・
鈍感な主人にも味見をしてもらったところ、「変だ！これは食べないほうがいい」
ということで
翌日、販売元に電話して調理済みの商品を引き取ってもらいました。
購入時には、産地(国内)をちゃんと確認したのですが
それも袋詰めだけが国内？だったのか？
まだ、調査結果の連絡はありませんが
なぜあんな味(臭い？)だったのか？連絡を待っているところです。
今回は、体調不良になるようなことはありませんでしたが
それからというもの、お弁当に入れるときには味見をしてからにしているのです。
これも細心の母心です。

　　　

あとちょっと話題には遅れている「こんにゃくゼリー」の件ですが
先週の日曜日、テレビで丁度こんにゃくゼリーを取り上げていたときに
主人が「これはどういうやつなんだ」と・・
え？食べたことなかった？
あらじゃぁ、試食してみる？(実はだいぶ前から冷蔵庫に娘購入のゼリーが一つ残っていた)
感想は「これは噛み切れない。これじゃ、年寄りや子供じゃ無理だ」でした。

そうです。私が母親なら、幼児には絶対与えません。
製造中止の企業発表があってから、いろいろと擁護する意見が多いとのことですが
ネーミングはちょっと問題あるけど、後は消費者の問題だと私は前々から思っていました。
とは言うものの、私自身がこの商品を買ったことはここ10年ないのが事実です。
娘は購入していましたが・・
娘曰く。スナック菓子を食べるより、小腹が空いたとき重宝だと。