6月に胴切りをした恩塚ランポー玉です。
右はすでに仔吹きした3つを使って接ぎ木をし、そのあとまた新たな仔吹きを始めているが・・・・。
左はその間全く動きが見られなかったが、ここに来てようやく動き始めたようです。
まだ小さいが、ようやく仔吹きを始めたようです。
こちらは春に「強制芯止め」をした兜丸です。
芯止めして仔吹きをさせようとしたが、まったく仔吹きを始める気配が見られません。
それどころか・・・・。
止めたはずの芯の部分から何やら出来ています。
ドリルで芯の部分をえぐったはずなのに、そこから何か出てきている。
果たしてこれが新芽として育つのか。
2022.09.20.
追記です。
どちらも仔吹きしたものがかなり大きく育ってきているが・・・・。
去年接ぎ木した方もかなり大きくなりました。
が、どれも親株の4角が5角に。
こちらは特に目立った変化は出ていません。
球体はまだ硬くてしっかりしているが、もう1年以上目立った変化はないのです。
強制的に芯止めをしてみたのだが・・・・。
普通なら仔吹きをするはずが、一向に仔吹きをしない。
何とも奇妙な事です。
2022.11.14.
追記(近況報告)です。
仔吹きした子供たちもだいぶ大きくなりました。
かつてはここまで大きくなる前にナメクジにやられまくったが、今はナメクジもいなくなり、順調に大きくなっています。
ただ・・・・。
屋外にはたくさんのナメクジがいるので、油断は禁物だが。
ちなみに、かつては「忌避剤」ばかりだったが、最近は「メタアルデヒド」を主成分とした「駆除剤」があるので、このおかげもあるが。
そろそろ屋外に駆除剤を撒かないといけない。
梅雨入りすると活発に動き出すので、他からも侵入してくるのでね。
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