これは4月の終わり頃に買った当時の姿です。
これは塊根を露出させて植えてみたときの姿です。
が、何となく嫌な予感もあり、この後塊根は地中に入るようにしてみたが・・・・。
これがその時の姿です。
左は「モナデニウム・ルベルム」です。
この少し前までルベルㇺの調子が芳しくなく、その原因が「塊根を露出させたこと」にあるのではと考え、思い切って土で覆ってみたのです。
これが今の姿です。
塊根を土に入れたことが良かったのか、かなり元気に育ち、少々暴れ気味に。
そこで・・・・。
一部をカットして挿し芽でもしてみようかと・・・・。
取り敢えず5本カットしてみました。
切り口に発根促進剤「オキシベロン」の3倍希釈液を付け、2、3日切り口を乾かしてから挿す予定です。
ちなみに、1か月半で10センチ以上伸びました。
まだ確かなことは言えないが、塊根を露出させると育ちが悪くなる種類もあるようです。
「シニンギア(断崖の女王)」「アデニウム(砂漠のバラ)」などは問題なさそうだが・・・・。
クンチーの挿し芽がうまくいったら、個別に植え方を変えてテストしてみようかと。
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