昨日は強風の中、二俣川から瀬谷まで歩いた。
歩きなれた道も、冒険して今日はこの道に入ろうとすると
間違えたりすることのあるって、人生そんなもんかな。
昨日聴いた曲はマニャールの交響曲第1番と第3番である。
最近になって少しずつ有名になってきた作曲家だったが、
1865年生まれの彼は活躍していた時期は不遇の境地にあったようだ。
ワグナーの影響を受け、フランクの門下にあった彼の交響曲は、
ドイツの交響曲のようなしっかりとした構造を持ち、
なおかつ、フランスらしい美しい旋律をところどころにちりばめる。
交響曲第1番と第3番ではやはり第3番の方が印象に残り、
第2楽章はなかなかいいなと思った。
第1番は作品4,第3番は作品11の番号が付いている。
あまり多くの作品をこの世に送り出すことなく、
21の作品しか残していない。その作品21は交響曲第4番である。
第一次世界大戦の時に侵略者(ドイツ軍)に殺され、
49歳で短い一生を終えたマニャールの交響曲群は、
今後もっと再評価されていいと思う。
また、私のホームページで今回取りあげたフランスの交響曲の
CDについて紹介しておきます。トップページは、
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/
その中のCD紹介コーナー
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/symphony-cd-shoukai.html
のフランス編で紹介しますので、参考にしてください。
今回のマニャールのCDはプラッソンの指揮による交響曲全集からです。
ホームページはまだほとんどが工事中の段階ですが、
少しずつ充実させていこうと思います。
歩きなれた道も、冒険して今日はこの道に入ろうとすると
間違えたりすることのあるって、人生そんなもんかな。
昨日聴いた曲はマニャールの交響曲第1番と第3番である。
最近になって少しずつ有名になってきた作曲家だったが、
1865年生まれの彼は活躍していた時期は不遇の境地にあったようだ。
ワグナーの影響を受け、フランクの門下にあった彼の交響曲は、
ドイツの交響曲のようなしっかりとした構造を持ち、
なおかつ、フランスらしい美しい旋律をところどころにちりばめる。
交響曲第1番と第3番ではやはり第3番の方が印象に残り、
第2楽章はなかなかいいなと思った。
第1番は作品4,第3番は作品11の番号が付いている。
あまり多くの作品をこの世に送り出すことなく、
21の作品しか残していない。その作品21は交響曲第4番である。
第一次世界大戦の時に侵略者(ドイツ軍)に殺され、
49歳で短い一生を終えたマニャールの交響曲群は、
今後もっと再評価されていいと思う。
また、私のホームページで今回取りあげたフランスの交響曲の
CDについて紹介しておきます。トップページは、
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/
その中のCD紹介コーナー
http://www1.ocn.ne.jp/~bocchi07/symphony-cd-shoukai.html
のフランス編で紹介しますので、参考にしてください。
今回のマニャールのCDはプラッソンの指揮による交響曲全集からです。
ホームページはまだほとんどが工事中の段階ですが、
少しずつ充実させていこうと思います。