Mars&Jupiter

おおくぼっちの屋根裏部屋へようこそ!

小惑星イトカワ。そしてニールセンの交響曲第1番を聴きながら横浜まで歩く

2007-04-20 23:00:31 | カール・ニールセンの作品
朝日新聞の今日の記事では、小惑星イトカワの地表で、
土砂崩れが起きていることが確認されたという。
日本の探査機が着陸に成功したそら豆状の天体の大きさは、
長い部分が540mほどで、短い部分は210mぐらいである。
重力は地球の数十分の1といっても想像できないが、
そんな小さな天体の上で見える天空の世界はどうなんだろう。
星空はきれいだが、目の前の風景は荒涼として寂しいんだろうな。

今日は産業貿易センターの地下1階「どん八」でカツカレーを食べた。
この店のカツカレーの量は半端ではない。
前回Mサイズを頼んだが、とてもご飯の量が多く食べきれなかった。
そこで再挑戦ということで、Sサイズを頼んだ。

店内でカツカレーを頼む人の多くはSサイズだ。
頼んだカツカレーが来ると多くの人はその量に驚いている。
しかし、食べ始めるとそのあとは無言になる。
量はこのSサイズでも普通に他の店のご飯の2~3倍ある。
なんとか食べることができたが、食べすぎである。

今日は二俣川から横浜まで2時間弱かけて歩いた。
聴いた音楽はニールセンの交響曲の第1番・第2番である。
高校時代にオーレ・シュミット盤のレコードの全集が出ていたが、
1万円くらいしたので買いたくても買えなかった。
今は2千円代で全集が買えてしまう。
ボストックの指揮する盤の演奏もすばらしさもあって、
それぞれの第2楽章の雄大な音楽がいいなと感じたのである。
さすが、デンマークを代表するシンフォニストである。
やるな、ニールセン!
コメント
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