しばらく、忙しくブログを書いている時間がなく、
いきなりお休みがしばらく続いてしまいました。
何とかその仕事も終わり、時間ができやっとブログ復活という感じです。
昨日は片倉町から横浜駅まで歩きました。
そのあと山下町の方にあるシタールという店に行き、
二人でビールを飲みながらインド料理を食ました。
歩く途中聴いたのは、1743年生まれのボッケリーニの作品。
フルート協奏曲ニ長調作品27G.489は、1770年から1773年の頃に作曲された。
しかし、これは現在偽作とされ、ポコルニーによるものとされている。
今回聴いたCDは、ペーター・ルーカス・グラーフのフルート、
ブルーノ・ジュランナ指揮、パドヴァ室内管弦楽団の演奏。
第一楽章アレグロは、ホルンと弦楽器による旋律がしばらく続き、
モーツアルトのような優雅な感じをみせてくれる。
フルートが入り、カデンツァ風の技巧的な独奏の部分もみせながら、
軽快で明るい旋律が奏され、短い展開部を経て、再び主題が奏される。
オペラ的な華やかさも持ちつつ、終わりの方でカデンツァが入り、
独奏フルートによる技巧的で美しい音色が発揮され、
最後は弦楽器とホルンで軽快に終わる。
第二楽章ラルゴは、ゆったりとしたテンポの中、
フルートが中心となった牧歌風の旋律を奏でていく。
フルートと弦楽器が時にはユニゾンで旋律を奏でていく。
終わりのフルートの美しいカデンツァの部分を経て、
最後は弦楽器を中心におだやかな感じで終わる。
第三楽章アレグロは、軽快な主題が弦楽器中心に奏でられ、
時々ホルンがそれに絡んでいく部分が最初続く。
この音楽を聴くと、やはりモーツアルトの時代だなあと思わせる。
フルートが入り、技巧的な部分もみせながら、華やかに旋律を奏でていく。
終わりにカデンツァが入り、ここでも美しいフルートの音色を堪能できる。
弦楽器とホルンによる冒頭の部分が繰り返され、
最後はフルートもそれに絡んで華やかな中に終わる。
いきなりお休みがしばらく続いてしまいました。
何とかその仕事も終わり、時間ができやっとブログ復活という感じです。
昨日は片倉町から横浜駅まで歩きました。
そのあと山下町の方にあるシタールという店に行き、
二人でビールを飲みながらインド料理を食ました。
歩く途中聴いたのは、1743年生まれのボッケリーニの作品。
フルート協奏曲ニ長調作品27G.489は、1770年から1773年の頃に作曲された。
しかし、これは現在偽作とされ、ポコルニーによるものとされている。
今回聴いたCDは、ペーター・ルーカス・グラーフのフルート、
ブルーノ・ジュランナ指揮、パドヴァ室内管弦楽団の演奏。
第一楽章アレグロは、ホルンと弦楽器による旋律がしばらく続き、
モーツアルトのような優雅な感じをみせてくれる。
フルートが入り、カデンツァ風の技巧的な独奏の部分もみせながら、
軽快で明るい旋律が奏され、短い展開部を経て、再び主題が奏される。
オペラ的な華やかさも持ちつつ、終わりの方でカデンツァが入り、
独奏フルートによる技巧的で美しい音色が発揮され、
最後は弦楽器とホルンで軽快に終わる。
第二楽章ラルゴは、ゆったりとしたテンポの中、
フルートが中心となった牧歌風の旋律を奏でていく。
フルートと弦楽器が時にはユニゾンで旋律を奏でていく。
終わりのフルートの美しいカデンツァの部分を経て、
最後は弦楽器を中心におだやかな感じで終わる。
第三楽章アレグロは、軽快な主題が弦楽器中心に奏でられ、
時々ホルンがそれに絡んでいく部分が最初続く。
この音楽を聴くと、やはりモーツアルトの時代だなあと思わせる。
フルートが入り、技巧的な部分もみせながら、華やかに旋律を奏でていく。
終わりにカデンツァが入り、ここでも美しいフルートの音色を堪能できる。
弦楽器とホルンによる冒頭の部分が繰り返され、
最後はフルートもそれに絡んで華やかな中に終わる。