Mars&Jupiter

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アーノルド・バックスの北方のバラード第1番を聴きながら、三枚町から西谷まで歩く

2013-03-21 05:31:09 | アーノルド・バックスの作品
昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。
途中聴いたのは、1883年生まれのバックスの作品の中で、
1927年に作曲された北方のバラード第1番である。
この作品のオーケストレーションが完成したのが1931年である。
今回聴いたCDはヴァーノン・ハンドリー指揮、
BBC交響楽団の演奏によるもの。
曲は力強いティンパニの音と金管楽器の吹奏で始まる。
民謡風の旋律が木管楽器などにより奏されて、
弦楽器と絡み合いながら、幻想的な音楽が展開される。
金管楽器がファンファーレ風に旋律を奏でていき、
行進曲風に盛り上がりをみせたあと静まり、おだやかな音楽が続き、
最後は金管楽器の強奏で力強く終わる。
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