今回とりあげるのは1912年生まれのマルッティネンが、
1985年に作曲し、1996年に改訂を加えた小品、
バスーンとギターのための「ハーレキン」作品270bである。
今回聴いたCDは、ディルク・マイヤーのバスーンと、
ピット・フックスマのギターの演奏によるものである。
ギターの前奏に続き、バスーンの音が入ってくる。
この2つの楽器による編成というのもなかなか珍しい。
伴奏を奏でる役と、旋律を奏でる役を交互に交代するが、
最後はオーボエが主導権をとり、盛り上がったところで終わる。
1985年に作曲し、1996年に改訂を加えた小品、
バスーンとギターのための「ハーレキン」作品270bである。
今回聴いたCDは、ディルク・マイヤーのバスーンと、
ピット・フックスマのギターの演奏によるものである。
ギターの前奏に続き、バスーンの音が入ってくる。
この2つの楽器による編成というのもなかなか珍しい。
伴奏を奏でる役と、旋律を奏でる役を交互に交代するが、
最後はオーボエが主導権をとり、盛り上がったところで終わる。