昨日は鶴ヶ峰駅から二俣川まで歩きました。
途中聴いたストラヴィンスキーの作品は、
1918年に作曲された「兵士の物語」である。
「語り、演じ、踊る物語」という副題が付いている。
今回聴いたCDはフランソワ・シモンの悪魔役,
フランソワ・ベルテの兵士役、ジェラルド・キャラのナレーター、
ニコラス・チュマチェンコのヴァイオリン、
シャルル・デュトワ指揮、器楽アンサンブルによる演奏。
兵士の行進曲から始まり、悪魔の誘惑に兵士がのってしまう。
その展開が器楽と語りにより演じられていく。
王の行進曲でみせる器楽アンサンブルの演奏が明快でいい。
そしてカードゲームで悪魔を酒で酔わせて勝利する場面がなかなかいい。
そのあとは小音楽会と3つの舞曲が奏される。
タンゴとワルツとラグタイムが奏されていくが、
ここでみせる器楽アンサンブルの演奏もいい。
そして悪魔の踊り、小コラールの部分となり、
悪魔の歌が入り、大コラールのあとそして語りが入り、
最後は悪魔の勝利の行進曲が高らかに奏されて終わる。
途中聴いたストラヴィンスキーの作品は、
1918年に作曲された「兵士の物語」である。
「語り、演じ、踊る物語」という副題が付いている。
今回聴いたCDはフランソワ・シモンの悪魔役,
フランソワ・ベルテの兵士役、ジェラルド・キャラのナレーター、
ニコラス・チュマチェンコのヴァイオリン、
シャルル・デュトワ指揮、器楽アンサンブルによる演奏。
兵士の行進曲から始まり、悪魔の誘惑に兵士がのってしまう。
その展開が器楽と語りにより演じられていく。
王の行進曲でみせる器楽アンサンブルの演奏が明快でいい。
そしてカードゲームで悪魔を酒で酔わせて勝利する場面がなかなかいい。
そのあとは小音楽会と3つの舞曲が奏される。
タンゴとワルツとラグタイムが奏されていくが、
ここでみせる器楽アンサンブルの演奏もいい。
そして悪魔の踊り、小コラールの部分となり、
悪魔の歌が入り、大コラールのあとそして語りが入り、
最後は悪魔の勝利の行進曲が高らかに奏されて終わる。
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