昨日顔の怪我した部分の抜糸が終わり、やっと安心。
とはいえ、まだ外出の際にマスクが必要なことには違いない。
それにしても猛暑で、ウォーキングどころではない。
なので、ウォーキングもお休みしました。
今回取り上げるのは1865年生まれのフィンランドの作曲家シベリウスが、
1894年に作曲した「恋するもの」作品14, JS160cである。
この作品は4つのものがあり、原曲は男声合唱によるものだが、
聴いたのはソプラノ、バリトンと混声合唱のために1898年編曲されたものである。
もちろん、弦楽合奏版の組曲としても知られている。
今回聴いたCDはモニカ・グループのメゾ・ソプラノ、
サウリ・ティーリカイネンのバリトン、
アストラッド・リスカ指揮、ユビラーテ合唱団の演奏による。
恋するものに対する思いを歌った合唱曲で、
フィンランド語による合唱のハーモニーは切なく美しく、
こんな猛暑の日には爽快な感じでいい。
曲の最後の方で、バリトン独唱が入り、続いてソプラノ独唱が絡んでいく。
合唱がバックで歌う中バリトン独唱の部分と、
ソプラノが加わる部分が交互に繰り返されて、最後おだやかに終わる。
とはいえ、まだ外出の際にマスクが必要なことには違いない。
それにしても猛暑で、ウォーキングどころではない。
なので、ウォーキングもお休みしました。
今回取り上げるのは1865年生まれのフィンランドの作曲家シベリウスが、
1894年に作曲した「恋するもの」作品14, JS160cである。
この作品は4つのものがあり、原曲は男声合唱によるものだが、
聴いたのはソプラノ、バリトンと混声合唱のために1898年編曲されたものである。
もちろん、弦楽合奏版の組曲としても知られている。
今回聴いたCDはモニカ・グループのメゾ・ソプラノ、
サウリ・ティーリカイネンのバリトン、
アストラッド・リスカ指揮、ユビラーテ合唱団の演奏による。
恋するものに対する思いを歌った合唱曲で、
フィンランド語による合唱のハーモニーは切なく美しく、
こんな猛暑の日には爽快な感じでいい。
曲の最後の方で、バリトン独唱が入り、続いてソプラノ独唱が絡んでいく。
合唱がバックで歌う中バリトン独唱の部分と、
ソプラノが加わる部分が交互に繰り返されて、最後おだやかに終わる。
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