昨日は、二俣川から弥生台まで往復して歩きました。
阿久和交差点まで歩いたあと、左に曲がり瀬谷柏尾道路に入り、
オーガスタミルクファームに行き、そこでジェラートを食べて休憩。
そこから弥生台駅まで歩いたあと緑園都市駅まで歩き、
さらに南万騎が原駅まで歩き、そのあと二俣川まで行きました。
途中聴いたのは1685年生まれのヘンデルが、
1734年に出版された合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)作品3である。
今回聴いたCDは、ヤーノシュ・ローラ指揮、
ブダペスト・フランツ・リスト室内管弦楽団の演奏である。
軽快な演奏であり、歩く時のBGMにちょうどいい。
合奏協奏曲第1番変ロ長調 HWV312は、急-緩-急の3楽章制で、
2本のオーボエと弦楽器による協奏で、
第2楽章ラルゴは2本のリコーダーとファゴットが活躍する。
合奏協奏曲第2番変ロ長調 HWV313は、5つの曲による組曲的な構成で、
第2楽章ラルゴはチェロの伴奏に乗ってオーボエが歌うように奏でる旋律が印象的である。
第4楽章モデラートはメヌエット風で愛らしい感じでいい。
合奏協奏曲第3番ト長調 HWV314は3楽章制で、
フラウト・トラヴェルソが旋律を奏でて始まり、
第1楽章と第3楽章のアレグロの部分にはフーガ風の展開もみられる。
合奏協奏曲第4番ヘ長調 HWV315は、4つの楽章からなり、
最初の第1楽章アンダンテはフランス風序曲となっており堂々とした感じである。
第4楽章はメヌエット風で優雅な感じがある。
合奏協奏曲第5番ニ短調 HWV316は、5つの楽章からなり独奏的な部分はみられない。
第2楽章や第4楽章のアレグロはフーガ風の展開が見られ、第5楽章の速いテンポの部分など
高校時代によく聴いた私にとってはこの作品の中では1番好きである。
合奏協奏曲第6番ニ長調 HWV317は、2つの楽章からなり、
オルガンが加わり、2本のオーボエが活躍する。
第2楽章アレグロではオルガン独奏がみられ印象的である。
阿久和交差点まで歩いたあと、左に曲がり瀬谷柏尾道路に入り、
オーガスタミルクファームに行き、そこでジェラートを食べて休憩。
そこから弥生台駅まで歩いたあと緑園都市駅まで歩き、
さらに南万騎が原駅まで歩き、そのあと二俣川まで行きました。
途中聴いたのは1685年生まれのヘンデルが、
1734年に出版された合奏協奏曲(コンチェルト・グロッソ)作品3である。
今回聴いたCDは、ヤーノシュ・ローラ指揮、
ブダペスト・フランツ・リスト室内管弦楽団の演奏である。
軽快な演奏であり、歩く時のBGMにちょうどいい。
合奏協奏曲第1番変ロ長調 HWV312は、急-緩-急の3楽章制で、
2本のオーボエと弦楽器による協奏で、
第2楽章ラルゴは2本のリコーダーとファゴットが活躍する。
合奏協奏曲第2番変ロ長調 HWV313は、5つの曲による組曲的な構成で、
第2楽章ラルゴはチェロの伴奏に乗ってオーボエが歌うように奏でる旋律が印象的である。
第4楽章モデラートはメヌエット風で愛らしい感じでいい。
合奏協奏曲第3番ト長調 HWV314は3楽章制で、
フラウト・トラヴェルソが旋律を奏でて始まり、
第1楽章と第3楽章のアレグロの部分にはフーガ風の展開もみられる。
合奏協奏曲第4番ヘ長調 HWV315は、4つの楽章からなり、
最初の第1楽章アンダンテはフランス風序曲となっており堂々とした感じである。
第4楽章はメヌエット風で優雅な感じがある。
合奏協奏曲第5番ニ短調 HWV316は、5つの楽章からなり独奏的な部分はみられない。
第2楽章や第4楽章のアレグロはフーガ風の展開が見られ、第5楽章の速いテンポの部分など
高校時代によく聴いた私にとってはこの作品の中では1番好きである。
合奏協奏曲第6番ニ長調 HWV317は、2つの楽章からなり、
オルガンが加わり、2本のオーボエが活躍する。
第2楽章アレグロではオルガン独奏がみられ印象的である。
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