Mars&Jupiter

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トマス・タリスの「世の救い主(Salvator mundi)」を聴く

2019-07-21 11:03:09 | 中世・ルネサンス音楽声楽曲・合唱曲編
今回は1505年頃生まれたイギリスの作曲家、
トマス・タリスが作曲したモテット、
「世の救い主(Salvator mundi)」をとりあげる。
今回聴いたCDはデヴィッド・ウィルコックス指揮、
ケンブリッジ・キングス・カレッジ聖歌隊、
ケンブリッジ大学ミュージック・ソサイエティの演奏によるものである。
十字架と血によって贖ったイエスに、
救いを求める内容の歌が5声によるアカペラで歌われる。
重なりあうハーモニーがポリフォニック的である。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (三枚目の男)
2019-09-20 19:43:07
返信ありがとうございます。
また勉強しにブログ見に来ます!
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よくまあ、探しましたね (おおくぼっち)
2019-09-16 16:46:33
三枚目の男さま。よくまあ、このブログにたどりつきましたね。ハーバーフェルトトライベンのプリントを今も持っていたなんて嬉しい限りです。2つの質問についてはご察しの通りです。
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Unknown (三枚目の男)
2019-09-13 09:55:17
掲示板が三あたらなかったのでこちらに失礼します。

ハーバーフェルトトライベンのサイトを拝見しました。
高校生の頃に授業を受けて以来、時折思い出しては当時配布されたプリントを眺めてもう一度受けたかったなと思った題材がこうして電子上で閲覧できてとても嬉しかったです。
もう10年近く前になりますが当時、その先生から日本ではハーバーフェルトトライベンを取り扱った資料があまりないからネットにも無いよと聞いていたのでブログで見れたとき衝撃的でした。
あの時の光景が甦るようで感動すら覚えています。

私は当時も今も相変わらず察しが悪いのでお聞かせ願えれば嬉しいのですが・・・
Mars&Jupiterさんは先生ですか?
最後の授業の時に自作のフォークソングを歌ってくださったあの!
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