7月7日の日曜日は松戸のみのり台にある證誠院まで行きました。
あいにくの雨の中で、兄の一周忌がとり行われました。
つくづく1年はあっという間に過ぎるものです。
今回は1561年頃生まれたイタリアの作曲家、
カルロ・ジェズアルドの作品の中の一つ、
「見よ、いかに正しき者死すとも(Ecce quomodo moritur justus)」をとりあげる。
今回聴いたCDはフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮、
ヨーロッパ声楽アンサンブルの演奏によるものである。
しみじみとした味わいのある合唱曲である。
各声部の重なり合いが、ルネサンス的な響きを感じさせる。
この曲は「聖週間の聖務のためのレスポンソリウム集」という
1611年に出版された宗教作品の中に含まれる作品の一つである。
あいにくの雨の中で、兄の一周忌がとり行われました。
つくづく1年はあっという間に過ぎるものです。
今回は1561年頃生まれたイタリアの作曲家、
カルロ・ジェズアルドの作品の中の一つ、
「見よ、いかに正しき者死すとも(Ecce quomodo moritur justus)」をとりあげる。
今回聴いたCDはフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮、
ヨーロッパ声楽アンサンブルの演奏によるものである。
しみじみとした味わいのある合唱曲である。
各声部の重なり合いが、ルネサンス的な響きを感じさせる。
この曲は「聖週間の聖務のためのレスポンソリウム集」という
1611年に出版された宗教作品の中に含まれる作品の一つである。
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