昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。
今回取り上げるのはヨハン・セバスティアン・バッハが、
1723年に作曲したモテット「イエスよ、わが喜び」BWV227である。
聴いたCDはコンラート・ユングヘーネル指揮、
カントゥス・ケルンの演奏による。
第1曲コラールではフランク作の「イエスよ、わが喜び」が5声部で歌われ、
第2曲合唱では「ローマ人への手紙第8章」の一部が歌われる。
このテキストのパターンを交互に示し、コラールと合唱が繰り返される。
第5曲コラールでは“Trotz”(さあれ)ということばが鋭く響く。
第6曲合唱はフーガ風に旋律を展開していく。
第7曲コラールは4声部で、第8曲合唱は3声部で歌われる。
第8曲コラールはこの世への別れを歌っているので寂しい感じである。
その後、第9曲合唱と第10曲コラールへと続き、
最後は「イエスよ、わが喜び」と歌って終わる。
今回取り上げるのはヨハン・セバスティアン・バッハが、
1723年に作曲したモテット「イエスよ、わが喜び」BWV227である。
聴いたCDはコンラート・ユングヘーネル指揮、
カントゥス・ケルンの演奏による。
第1曲コラールではフランク作の「イエスよ、わが喜び」が5声部で歌われ、
第2曲合唱では「ローマ人への手紙第8章」の一部が歌われる。
このテキストのパターンを交互に示し、コラールと合唱が繰り返される。
第5曲コラールでは“Trotz”(さあれ)ということばが鋭く響く。
第6曲合唱はフーガ風に旋律を展開していく。
第7曲コラールは4声部で、第8曲合唱は3声部で歌われる。
第8曲コラールはこの世への別れを歌っているので寂しい感じである。
その後、第9曲合唱と第10曲コラールへと続き、
最後は「イエスよ、わが喜び」と歌って終わる。
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