昨日は松戸のみのり台駅近くにある兄の墓参りに行きました。
兄が亡くなったのは61歳で、私も今年同じ年齢です。
ずっと行くことができなかったのですが、
久しぶりに行き、線香をあげてきました。
さて、今回は1903年生まれのルイス・ウンベルト・サルガードが、
1970年に作曲した交響曲第7番を取り上げる。
聴いたCDはミヒャエル・マイスナー指揮、
クエンカ交響楽団の演奏である。
第一楽章アダージョ・ソステヌート~
アレグロ・コン・アニマは、
木管楽器と弦楽器の響きの序奏で始まる。
やや重々しい感じであるが、そのあと軽快な主部に入る。
弦楽器が速く流れるような旋律を奏でていき
木管楽器も絡んでいき、軽やかさもあるが、
打楽器がせかせるような感じでもある。
最後はテンポアップして盛り上がり、
ティンパニの音が鳴り響いて終わる。
第二楽章アダージョ・ソステヌートは、
木管楽器で始まり、チェロが呼応し、
ハープの音も入り、オーボエが旋律を奏でていく。
やがて弦楽器が旋律を奏でるが、やや悲しげである。
木管楽器は対照的に明るく軽やかである。
ハープの音が神秘的な雰囲気を出し、
最後は金管楽器中心に盛り上がって終わる。
第三楽章アレグレット・ノン・トロッポは、
弦楽器とおどけたようなクラリネットの旋律で始まる。
舞踏的な感じの旋律が弦楽器によって奏でられていき、
木管楽器もそれを引き継いでいき、
打楽器と金管楽器も加わり盛り上がっていく。
中間部は木管楽器中心に音楽が展開され、
ハープの音も絡んでいく。
冒頭の舞踏的な旋律が繰り返され、
打楽器と金管楽器で盛り上がって終わる。
第四楽章アレグロ・マエストーソは、
金管楽器がファンファーレ風の明るい旋律を奏でて始まる。
ハープと鐘の音が入り、木管楽器により旋律が引き継がれる。
弦楽器が奏でる突き進むような旋律とは別に、
冒頭のこの明るい旋律は何度も楽器を替えて現れる。
最後は金管楽器中心にその旋律が奏でられ、盛り上がって終わる。
兄が亡くなったのは61歳で、私も今年同じ年齢です。
ずっと行くことができなかったのですが、
久しぶりに行き、線香をあげてきました。
さて、今回は1903年生まれのルイス・ウンベルト・サルガードが、
1970年に作曲した交響曲第7番を取り上げる。
聴いたCDはミヒャエル・マイスナー指揮、
クエンカ交響楽団の演奏である。
第一楽章アダージョ・ソステヌート~
アレグロ・コン・アニマは、
木管楽器と弦楽器の響きの序奏で始まる。
やや重々しい感じであるが、そのあと軽快な主部に入る。
弦楽器が速く流れるような旋律を奏でていき
木管楽器も絡んでいき、軽やかさもあるが、
打楽器がせかせるような感じでもある。
最後はテンポアップして盛り上がり、
ティンパニの音が鳴り響いて終わる。
第二楽章アダージョ・ソステヌートは、
木管楽器で始まり、チェロが呼応し、
ハープの音も入り、オーボエが旋律を奏でていく。
やがて弦楽器が旋律を奏でるが、やや悲しげである。
木管楽器は対照的に明るく軽やかである。
ハープの音が神秘的な雰囲気を出し、
最後は金管楽器中心に盛り上がって終わる。
第三楽章アレグレット・ノン・トロッポは、
弦楽器とおどけたようなクラリネットの旋律で始まる。
舞踏的な感じの旋律が弦楽器によって奏でられていき、
木管楽器もそれを引き継いでいき、
打楽器と金管楽器も加わり盛り上がっていく。
中間部は木管楽器中心に音楽が展開され、
ハープの音も絡んでいく。
冒頭の舞踏的な旋律が繰り返され、
打楽器と金管楽器で盛り上がって終わる。
第四楽章アレグロ・マエストーソは、
金管楽器がファンファーレ風の明るい旋律を奏でて始まる。
ハープと鐘の音が入り、木管楽器により旋律が引き継がれる。
弦楽器が奏でる突き進むような旋律とは別に、
冒頭のこの明るい旋律は何度も楽器を替えて現れる。
最後は金管楽器中心にその旋律が奏でられ、盛り上がって終わる。
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