大麦小麦 ビアカフェDAYS

長野県・八ヶ岳のふもとから送る、カフェの気取らない日常

2/8はBeer&占いナイトです!

2020-01-10 23:51:00 | イベント
 なんだか毎日暖かくておかしな長野県です。
いや、少しは降りますけどね、すぐ溶けちゃうくらいの積雪量で、やっぱり温暖化なのかなあー
なーんだか今年も台風なんかも怖い怖い、、、


さて、大好評でファンがたくさんのなってぃーの月イチ占いカフェ、なんと2月で1周年を迎えるんです!


毎月なってぃーさんは色々な方の鑑定をし、カードによるアドバイスなどもして、ご自身の判断を促している、と感じます。

決断するべき時の一押しだったり、もう一度立ち止まることになったり、と、出たカードによりみなさん行動に現れるよう。
この間は、就職で悩んでいた方がなってぃーさんに鑑定をしてもらい、再就職できました!と報告しに来てくれたり♡


1周年を記念して、大麦さんとなってぃーさんがコラボ!
夜にビールとともにいつもと違うBeer&占いナイト、開催しますよー

☆Beer&占いナイト☆
2020年2月8日(土)18:00〜21:00
☆冬に美味なクラフトビール
☆限定スウィーツ
☆なってぃーさんの占いトークタイムあり!(19:00くらいから?)
☆もちろん、いつも通り鑑定もいたします。

ご予約はいりません。
お食事&占い、おやつ&占いもOK。
ぜひお時間とっていらしてくださいね!




一月の占いカフェも変わらず開催!
15:00からなってぃーさんが待機してくれます。
Mさんの美味なお菓子とともに、お待ちしております。



大麦歴史講座・谷さんと学ぶ諏訪信仰、第四回は「諏訪の戦国」がテーマ!!
だんだんと知ってる名前も出てきた!!
武士化し惣領家が生まれた時代の現人神大祝との関係や、武田・織田、豊臣、徳川と諏訪との関係、
そして高島藩ができるまで。
戦国時代の諏訪信仰のかたちを知りましょう。

谷さんと学ぶ諏訪信仰第四回「神・人争う諏訪の戦国」
2月24日(月・祝)15:00〜16:30くらいまで。
講師 諏訪歴史ガイド 谷澤
料金 2000円(お茶、おやつ、テキスト付き)
まだご予約できます。
ご予約は0266737539大麦小麦まで!





(1/26第三回「信仰の転換点・諏訪の中世」は満席です)



1/10(金)〜15(水)までのランチメニュー

☆チキンのミートローフ風

☆ポーク&塩レモンの味わいパスタ

☆白身魚と里芋のココナッツカレー

☆オニオングラタンスーププレート

☆スコーンセット







型に詰めたオーブン焼きのミートローフは、鶏ひき肉でやってみたらば、なんだかさっぱりと美味しかった!
たまにランチに登場しまーす。




塩レモンの姿は写真だと見えませんが、食べたら香りと味わいの存在感すごっっ!
かなり熟成が進んだ塩レモンに、いつもパスタを食べてくださるYさん「高級感感じるね。うまい」と!
ありがとう〜




カレーは富山・ももちゃんとこの貴重な里芋を煮込んで。
むっちりほっくりうまい!


ただいまの樽生は伊那市よりイナデイズブルーイングさんのくらしセッションエール!



南信のメイヤーレモン入りの軽やかエールです!
飲みやすくて香りよく、おかわり続出!
残り少ないです。お早めに〜〜



〈諏訪ふぁんくらぶっのコーナー〉

「ロイター通信が書く諏訪湖」

ちょっと興味深い記事があったので、ご紹介しますね。




地球の温暖化はずいぶん以前から危惧されていたけれど、昨年日本中を襲ったいくつもの台風被害から更にみなさんの中にも根付いた価値観のひとつではないでしょうか。
北欧の16歳グレタさんが温暖化防止を訴えたのも、衝撃的でしたね。

このロイター通信の記事では、諏訪湖の御渡について書いています。
(八剱神社の宮坂清宮司は本来は「御神渡り(おみわたり)」とは言わない、「御渡(みわたり)という、とおっしゃっていたので、ここではそうさせていただきます)

御渡が昔のように出現しなくなって、しばらく経ちます。
私がこちらに引っ越して20年くらい経ちますが、出現したのはたぶん3〜4回くらいではないかな。。
暖かくて雪が少ないのは、生活する上では楽ですが、夏の暑さが年々ひどくなっているよう。
(こむぎが育った東京ですら、昭和の頃の夏はクーラーなんかある家は少なくて、31℃くらいになると、うちのばあちゃんは大騒ぎ!「31℃になっちゃったよ!!」なんて)
今の諏訪地方の夏は、昭和の東京より暑く感じます。

この記事には、歴史上大切な諏訪の神事にまつわることでありながら、数百年分の気象の記録になっている御渡について、また諏訪湖を大切にしている方々を取り上げています。
お客様のカヌーイストの百瀬さんも!

諏訪湖と地球の温暖化は、御渡という現象があるからこそ、諏訪地方の民にはピンとくるはずです。
読み応えのある記事です。
良かったら読んでみてくださいね。


(昨日は、大麦歴史講座第三回の予習フィールドワークで、井戸尻考古館にお邪魔いたしました。館長の小松さんにこむぎの難しいリクエスト「御室神事と縄文の共通点」について詳しく解説していただきました。谷さん講座に生かせれば、と谷澤さんもおっしゃってくれています。たのしみ!こむぎ)












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