静かな冬。
でもお天気良くて雪かき一回もしていないので、信州に生きている感じがしませぬっっ
良いのかこれで。良くはなかろう。
夏はどうなってしまうのか。
猛暑の山岳地帯で生きていけるのか。。。
まあ例年ほどではないものの、寒いことは寒い。
温かいメニューありますよ!
☆2/2(金)〜6(火)のランチメニュー☆
①ハッシュドポーク
②冬野菜のトマトソースパスタ
③白身魚のメイヤーレモンカレー
④オニオングラタンスーププレート
⑤スコーンセット
軽い煮込みのかけごはん的なハッシュドポーク。
↑
こちらは大盛り。
軽いけどリッチな味わいです。
パスタは、レンコン、ゴボウ、白菜、さつまいもなど煮込んであります。
チーズをちょっとかけて。
こむぎの同級生で、宝塚市に住んでるネコワニ家になったメイヤーレモンが今回のカレーの主役。
メイヤーレモン、マイヤーレモン、いろいろ言い方がありますが、みかんとレモンをかけ合わせたような甘みのあるレモンです。
Mさんがデザートに使ったり、ヴィネガードリンクにもできるかな?
レモンカレーってのは意外に美味しくて、無農薬レモンが手に入った時には良く作るんです。
お楽しみに!!
☆2/7(水)、8(木)連休します☆
ある日のディナーメニューから。
アラカルトの本日のキッシュ、ホタテときのこのパセリバター焼き、フィッシュ&チップス、本日のパスタ。
夜もお待ちしております!!
〈諏訪ふぁんくらぶっのコーナー〉
「諏訪大社下社の春の遷座祭」
超久々の〈諏訪ふぁんくらぶっのコーナー〉です!
昨日は下社に遠征〜
2月1日は、諏訪大社下社で行われる春の遷座祭。
8月1日の秋の遷座祭お船祭りで春宮から秋宮に移された神様は、春の遷座祭で秋宮から春宮へ。
雅楽を伴う行列が雪のない甲州街道を進みます。
石埜三千穂さんによると、例年はもっと盾?やら神器系がたくさん行列に加わるとのこと。
まだコロナ前に戻っていないそう。
H田のおいちゃん「少ないにもほどがあるで、まーんず」
おいちゃんは、玉川神之原区の下方組のひと。
下方組とは、江戸時代下社に年貢を納めていた系統の方々。
北山湯川区も同じような方々がいて、上社の氏子でありながら、下社の神事にも参列する慣わし。
なんと下社の御柱祭の冠落としもこの方々が行う‼️
遷座祭にも、神之原の方々も毎年参列されてます。
(私が出してる車屋さんはもう役は終わったそうです)
なぜ下社にだけ遷座祭があるのかな⁉️との疑問は、おいちゃんが解き明かしてくれました。
狩猟の神の匂いが強い上社に対して下社は農耕の神。
春の遷座祭は山の社の秋宮から里の社の春宮に神様が移り農耕をやる。
秋の遷座祭は農耕が終わり里から山へおこもりになる。みたいなことでした。
へえー 面白い。
前回見学したのは2018年。
ちょうど御渡り認定でた直後で、諏訪はお祝いムード。
出立時は雪が降り、沿道に雪も多く、御霊代を担ぐ方々は足を取られ難儀されていました。
けれど、沿道のお宅の方々はきちんとブレザーや少しフォーマルないでたちで行列を迎え、おめでとうございますと声をかけてらして。
今回は、ほんの少しそういうお宅あったかな。
一回も雪かきをしていない今冬、もうすぐ諏訪湖の八劍神社による御渡りの観測も終わりになります。
これ以上の災害がないようにと思いながら行列に続きました。
逆に、8月1日は秋の遷座祭のお舟祭り。
春宮にいる神様が秋宮にお引越しです。
盛大にお舟が出ます!
木曜日なので行こうかな〜
(春以降のイベントもいくつかやる予定です。少ししたらアップしますね〜 こむぎ)
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