<岡山美作、湯郷温泉(4)>
朝になって、到着日には一度も行かなかった温泉にいってみることにした。この時間帯では姉妹館の湯郷グランドホテルまで出かけても混んでいる最中だろう。
同じ敷地内ではなく、狭い公道を渡った別棟になっている。
(やっぱり、ね・・・)
天然温泉と謳っているが、思ったとおり加温、加水、循環濾過、塩素系薬剤使用である。まあ髭剃り目的なので、まったく腹は立たない。
クアハウスみたいなものだからミストサウナ、シャワールームなどもある。
温泉から出て、女性のほうのパウダールームにいけばアメニティはクレンジング、洗顔フォーム、ピーリングジェル、化粧水、ヘアートリートメント、かかとクリーム、ドライヤー、レモン水と豊富な品揃えだそうである。
温泉ではないが、水着着用の屋外ジャグジーもありカップルで星空の眺められるようである。
温泉で代謝と血行を促進してからのアロマテラピートリートメントには、様々なコースがある。わたしは頸椎が悪いのでアロマとかマッサージは完全にタブーだが、この宿の記事の読者はたぶん女性が多いだろうから、興味があるのではと思い書き記しておく。
一番料金が高い、九十分を二回に分けて行う「ポピーデラックストリートメント」が三万五百円。
「ボディ+ミニフェイシャル」のコースが、九十分一万六千二百円。「バック+ミニフェイシャル」または「フット+ミニフェイシャル」の六十分が一万一千五百円。
アロマ「フェイシャル」トリートメントが六十分で九千百円。
アロマ「ボディ」トリートメントが六十分一万一千五百円。アロマ「フット」トリートメントと、背中を集中的にする「バック」トリートメントがそれぞれ三十分で四千四百円。
ハーブトリートメントの「全身」が六十分で七千二百円、「背中とお顔」と「フット」のハーブトリートメントが三十分で五千二百円。
女性はすべてのコースから選択できるが、男性はアロマの「フット」か「バック」の二種類(各四千四百円)のみだそうだ。
今回のわたしの宿泊プラン料金は、連休中にもかかわらず二食付きで一万三千円だ。格安であるが、それでも最低料金のアロマを付ければ税込で一万八千円になってしまう。
宿のプランによれば、六十分アロマと朝食付きの宿泊が二万弱だが、三十分アロマと朝食付きの宿泊は一万三千円と、これなら体験してみたい女性でも比較的狙い目なのではないだろうか。交通費を考慮しても手が届く値段だ。
朝食は夕食の時と同じレストランで、身体に優しい朝食をコンセプトに、有機野菜のサラダや地元産ヨーグルトなどが並ぶ女性が好きそうなバイキングだった。
わたしは、熱々の焼き立てのトーストが好きなので何度も往復してしまった。
この長ったらしい名前の宿だが、温泉棟に、小さくてもいいから源泉掛け流しの浴槽があればいいのにと思うのは高望みなのだろうか。
→「岡山美作、湯郷温泉(1)」の記事はこちら
→「岡山美作、湯郷温泉(2)」の記事はこちら
→「岡山美作、湯郷温泉(3)」の記事はこちら
朝になって、到着日には一度も行かなかった温泉にいってみることにした。この時間帯では姉妹館の湯郷グランドホテルまで出かけても混んでいる最中だろう。
同じ敷地内ではなく、狭い公道を渡った別棟になっている。
(やっぱり、ね・・・)
天然温泉と謳っているが、思ったとおり加温、加水、循環濾過、塩素系薬剤使用である。まあ髭剃り目的なので、まったく腹は立たない。
クアハウスみたいなものだからミストサウナ、シャワールームなどもある。
温泉から出て、女性のほうのパウダールームにいけばアメニティはクレンジング、洗顔フォーム、ピーリングジェル、化粧水、ヘアートリートメント、かかとクリーム、ドライヤー、レモン水と豊富な品揃えだそうである。
温泉ではないが、水着着用の屋外ジャグジーもありカップルで星空の眺められるようである。
温泉で代謝と血行を促進してからのアロマテラピートリートメントには、様々なコースがある。わたしは頸椎が悪いのでアロマとかマッサージは完全にタブーだが、この宿の記事の読者はたぶん女性が多いだろうから、興味があるのではと思い書き記しておく。
一番料金が高い、九十分を二回に分けて行う「ポピーデラックストリートメント」が三万五百円。
「ボディ+ミニフェイシャル」のコースが、九十分一万六千二百円。「バック+ミニフェイシャル」または「フット+ミニフェイシャル」の六十分が一万一千五百円。
アロマ「フェイシャル」トリートメントが六十分で九千百円。
アロマ「ボディ」トリートメントが六十分一万一千五百円。アロマ「フット」トリートメントと、背中を集中的にする「バック」トリートメントがそれぞれ三十分で四千四百円。
ハーブトリートメントの「全身」が六十分で七千二百円、「背中とお顔」と「フット」のハーブトリートメントが三十分で五千二百円。
女性はすべてのコースから選択できるが、男性はアロマの「フット」か「バック」の二種類(各四千四百円)のみだそうだ。
今回のわたしの宿泊プラン料金は、連休中にもかかわらず二食付きで一万三千円だ。格安であるが、それでも最低料金のアロマを付ければ税込で一万八千円になってしまう。
宿のプランによれば、六十分アロマと朝食付きの宿泊が二万弱だが、三十分アロマと朝食付きの宿泊は一万三千円と、これなら体験してみたい女性でも比較的狙い目なのではないだろうか。交通費を考慮しても手が届く値段だ。
朝食は夕食の時と同じレストランで、身体に優しい朝食をコンセプトに、有機野菜のサラダや地元産ヨーグルトなどが並ぶ女性が好きそうなバイキングだった。
わたしは、熱々の焼き立てのトーストが好きなので何度も往復してしまった。
この長ったらしい名前の宿だが、温泉棟に、小さくてもいいから源泉掛け流しの浴槽があればいいのにと思うのは高望みなのだろうか。
→「岡山美作、湯郷温泉(1)」の記事はこちら
→「岡山美作、湯郷温泉(2)」の記事はこちら
→「岡山美作、湯郷温泉(3)」の記事はこちら
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