<三条で、カレーラーメンとチーズケーキ>
上越新幹線の燕三条駅である。
眼の前が燕口で、裏側が三条口となる。駅に入ってみると、意外とさっぱりとした構内で二階にあった土産物屋もこじんまりとしていたので、トイレだけ借りることにした。
三条カレーラーメンは、三条のラーメン店主が東京の修行先から持ち帰ったのが始まりだそうだ。
新潟四大ラーメン「新潟流あっさり醤油ラーメン」、「巻町流割りスープ付き味噌ラーメン」、「燕三条流背脂ラーメン」、「長岡生姜醤油ラーメン」に加えて「三条カレーラーメン」の新潟五大ラーメンで売り出しているようだ。
北海道の洞爺登別あたりで、いまはどうかわからないが三年前くらい、カレーラーメンが流行っていた。登別温泉で食べたカレーラーメンが旨かったのだが、画像がまったくなくて残念ながら記事にできなかった。
というわけで三条カレーラーメンを試すことにした。
わたしが口あけの客で、その後次々と客が入って来た。
かなり広いファミレスくらいの店で、厨房前にはカウンター席もあった。
カレーラーメンが到着。
ふむ。ジャガイモとニンジンがゴロゴロ入ったカレーラーメンである。
まずくはないのだが、なんとなく、わたしがたまに作る、チャルメラ醤油ラーメンにボンカレーの中辛を載せた味に近い・・・といったら失礼だろうなあ。
店のメニューもかなり多く、客もカレーラーメンを頼んでいるひとは少なかった。想定通りの範囲を超えない味に、ちょいと不満足が残るラーメンだった。
食べ終わると、近くの大阪屋に寄って「欧羅巴衣(ユーロパイ)」をお土産に購入することにした。
ついでに、カレーラーメンの口直しではないけどチーズケーキを一個買い求め、無料の珈琲をもらって店内で食べることにした。
ヨーグルトの風味が不思議とあるチーズケーキは、思いのほか美味しく、いい気分転換になった。まあ、カレーとチーズはとても相性がいいのである。
たいして散財した上客でもないのに、若い女店員さんが、車が見えなくなるまでずっと見送ってくれたのには恐縮してしまった。
→「登別温泉」の記事はこちら
→「洞爺湖温泉」の記事はこちら
→「わたしの新潟土産の定番」の記事はこちら
上越新幹線の燕三条駅である。
眼の前が燕口で、裏側が三条口となる。駅に入ってみると、意外とさっぱりとした構内で二階にあった土産物屋もこじんまりとしていたので、トイレだけ借りることにした。
三条カレーラーメンは、三条のラーメン店主が東京の修行先から持ち帰ったのが始まりだそうだ。
新潟四大ラーメン「新潟流あっさり醤油ラーメン」、「巻町流割りスープ付き味噌ラーメン」、「燕三条流背脂ラーメン」、「長岡生姜醤油ラーメン」に加えて「三条カレーラーメン」の新潟五大ラーメンで売り出しているようだ。
北海道の洞爺登別あたりで、いまはどうかわからないが三年前くらい、カレーラーメンが流行っていた。登別温泉で食べたカレーラーメンが旨かったのだが、画像がまったくなくて残念ながら記事にできなかった。
というわけで三条カレーラーメンを試すことにした。
わたしが口あけの客で、その後次々と客が入って来た。
かなり広いファミレスくらいの店で、厨房前にはカウンター席もあった。
カレーラーメンが到着。
ふむ。ジャガイモとニンジンがゴロゴロ入ったカレーラーメンである。
まずくはないのだが、なんとなく、わたしがたまに作る、チャルメラ醤油ラーメンにボンカレーの中辛を載せた味に近い・・・といったら失礼だろうなあ。
店のメニューもかなり多く、客もカレーラーメンを頼んでいるひとは少なかった。想定通りの範囲を超えない味に、ちょいと不満足が残るラーメンだった。
食べ終わると、近くの大阪屋に寄って「欧羅巴衣(ユーロパイ)」をお土産に購入することにした。
ついでに、カレーラーメンの口直しではないけどチーズケーキを一個買い求め、無料の珈琲をもらって店内で食べることにした。
ヨーグルトの風味が不思議とあるチーズケーキは、思いのほか美味しく、いい気分転換になった。まあ、カレーとチーズはとても相性がいいのである。
たいして散財した上客でもないのに、若い女店員さんが、車が見えなくなるまでずっと見送ってくれたのには恐縮してしまった。
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