西表島から水牛に乗っていく由布島。
八重山諸島のパンフレットには必ずと言っていいほど載っている。
西表島の美原地区から牛車(1300円)で渡る。
牛車の定員は15~22名、牛の大きさ、力によって違う。
水牛が可愛そうになってくる。
水深は30㎝もなさそうだ、夏なら私は降りて歩こう。
ある程度進むと牛使いのおじさんが三線を弾きながら沖縄民謡を歌ってくれる。
中には頭の良い水牛が . . . 本文を読む
浦内川河口から船に乗ること30分で軍艦岩に着く。
島の90%がジャングルといういう自然いっぱいの西表島の奥へと進む。
ここからはトレッキングである。
細い山道の両側には大きなシダや見た事もない木々がうっそうと繁っている。
葉っぱの一枚一枚がとても大きい。
ここはハワイのカウアイ島に似てると思った。
珍しい亜熱帯の植物を見ながら約1時間でマリユドゥの滝に着く . . . 本文を読む
西表島には仲間川・浦内川という2つの大きな川がある。
浦内川は沖縄県で一番長い川だという。
この日は浦内川を船でさかのぼり、山道を歩いて目的のマリユドゥの滝を目指す。
川の両側はマングローブが繁っている。
たくさんの根っこが水の中から顔を出すこの光景は不気味でもある。
修学旅行で来ている京都の高校生がカヌーに悪戦苦闘。
乗船するときにはなかった干潟が帰る頃には現れ . . . 本文を読む
日本最南端の西表島温泉のあるパイヌマヤリゾートホテル。
こちらの内湯は水着不要。
浴槽は細長い変形で10人くらいが入れる。
外の露天と同じで無色透明の湯。
ドアを開けると石造りの露天風呂がある。
ここもすぐ下を川が流れ亜熱帯植物が茂っている。
夜、寝る前にもう一度、この露天風呂に3人で入った。
遠くで、近くでフクロウと思われる鳴き声が聞こえる。
そんな時、1羽の鳥が飛 . . . 本文を読む
暖冬だったこの冬は雪という雪が降らなかった。
そして3月半ばのこの朝、何と雪が積もっているではないか!!!
せっかく咲いたクロッカスも雪の中。
積雪3㎝くらいかな。
春なのに今シーズン最大の雪である。
ツボミが大きく膨らんだシュンランもすっぽりと雪の下。
冬が戻ってきたのか、それともこれから冬が始まるのか。
天気予報ではまだ降るような事を言っていた。
雪の露天風呂に入りた~ . . . 本文を読む
石垣島から高速船で10分、竹富島に着く。
竹富島は周囲9.2キロの小さな島で人口330人。
島には公共交通機関がない。
レンタサイクルかレンタバイクを利用するのがいい。
私達を乗せてくれるのはマイクロバスである。
島の人は軽トラか軽乗用車に乗っている。
島の中央にある集落はよくドラマで見る風景だ。
赤い瓦の屋根にシーサー、家を囲む低い石垣。
白く細かい砂の道は舗装されていな . . . 本文を読む
仙台空港を11時半に出て一日がかりで着いた石垣島。
石垣全日空ホテルに連泊。
ここは客室317室、1000名近く収容できる大型リゾートホテルである。
レストランだけでも7カ所くらいある。
ガーデンプールの他に室内プールやジム、大浴場も備わっている。
私達は新館のパティオ館に宿泊。
全体的にゆったりしている。
(部屋の写真はうまく撮れなかったのでHPより)
シャワールームが別にあるバ . . . 本文を読む
沖縄・那覇空港から石垣島までは400キロ、飛行機で50分
これは東京・大阪間の距離である。
その石垣島から高速船で40分、やっとたどり着く西表島。
ホテルパイヌマヤリゾートにこの温泉がある。
日本最南端の西表島温泉である。
広大な敷地に露天風呂が4カ所。
石やタイルでできた何の変哲もない露天風呂が3つ並ぶ。
その3つの露天風呂のすぐそばには亜熱帯植物のヒカリヘゴ . . . 本文を読む
JR鳴子温泉駅にある足湯。
観光案内所ではミニタオルを販売(210円)
足湯という物にゆっくりと浸かったことがなかった。
いつもはチョイと足を入れる程度。
今回はのんびりと15分くらい足を入れてみた。
湯に浸かっていた部分は赤くなり、その後いつまでもポカポカしていた。
足だけでなく体まで軽くなった感じがする。
足湯もいいものだな~。。。
と、初めて思った。
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先日,職場である男性へのお土産が話題になる。
ピンクの箱には「おっぱいプリン」の文字が。
その箱のフタを開けると可愛い女の子が現れる。
フロントホックのブラを外す41才男性のアブナイ手。
このプリンが美味しかったかどうかは謎。
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仕事帰りの夕方、近くで消防車のサイレンが聞こえる。
私が行くスーパー近くの山に煙りが見える。
匂いもする。
住宅街のすぐ裏の山からだ。
消防車が数台止まっていたが上空からヘリコプターで消火していた。
消防のへりは当たり前だが赤色だった。
今日は空気がとても乾燥していて湿度は30%代。
風がないのが幸いだ。
すぐそばまで住宅団地が迫っている。
考えると恐い。
この金剛沢国有林はいくつ . . . 本文を読む