今回の旅の目的は甲子温泉の大黒屋に泊まること。
初夏の頃に泊まった友人がいたく気に入り、その場で秋の予約を入れて帰ってきた。
泊まりたかった宿なので事後承諾で即OK。
この日を待っていた。
大黒屋は「日本秘湯を守る会」の会員宿。
部屋数は本館13室・別館3室と私好みの規模。
係の女性が荷物を持ち、お茶をだしてくれる。
この小ぶりのモナカが美味しい。
部屋は10畳のトイレ付き和室。
. . . 本文を読む
那須は今回の旅の目的ではなく通過点。
りんどう湖と南が丘牧場くらいしか行った事がない那須。
紅葉情報を得るために見つけた那須のブログ「なすキュン日記」
これを見ると、つつじ吊橋の紅葉が見事。
これをコピーして持って行き友人にも見せる。
紅葉がとてもきれいだから行くことにする。
が、しかし、紅葉はイマイチ。
あの写真ほどきれいではない。
画像が誇張し過ぎの感あり。
今度は殺生石へ。
. . . 本文を読む
次に向かうはまっとうな温泉本で入れる自在荘へ。
出迎えた男性に日帰り入浴を告げると、玄関すぐ横に駐車させ中へ案内してくれる。
フロントではとっても感じのいい女性が無料の客4人に対し親切に対応。
みんな、すっかり気に入ってしまった自在荘。
お風呂は階下へ。
冷たいお水を飲んでから入湯。
明るくきれいな脱衣室。
この棚と洗面台は左右にある。
ソープ、シャンプー類が充実した洗い場は使いやす . . . 本文を読む
那須でのランチは2箇所考えていた。
ガイドブックにも載っていて、食べログでも高評価の2店。
イタリア料理店とお米屋さん経営のご飯のお店。
「お米が主役の田舎膳」「お米に合う野菜だけのおかず」という触れ込みに全員一致で決定。
本店は目の前のお米屋さん。
名前を書いて待つ間に水車小屋やお米の低温貯蔵蔵など見学。
さすがに人気のお店で広いお座敷は満杯。
太い梁の天井が高い昔の豪農のお屋敷み . . . 本文を読む
那須温泉で一番入りたかった共同浴場・鹿の湯。
1300年続くという歴史ある名湯。
広い駐車場には車がいっぱい、この上にも駐車場はある。
これだけの人が入浴しているのだろうか???
車を止めて川を見ると、天然記念物と書かれた那須湯本源泉。
そこから下流を見ると鹿の湯。
入浴料は平日400円、土日祭日は500円。
まっとうな温泉本で無料入浴。
受付と休憩所のある建物から橋を渡って浴 . . . 本文を読む
福島の帰りにいつも立ち寄るJA産直のお店。
ここの果物屋お野菜が新鮮で安い。
今の季節はリンゴが主体で梨もいくらかある。
さっそく見つけたのはお気に入りのリンゴ「秋映」
3個で380円。
昨年からハマっている甘くてジューシーなリンゴである。
リンゴと野菜を早々と買って館内にある軽食のお店「ここら亭」へ。
どなたからかコメントで、ここのお蕎麦を食べてみて!といただいていた。
他の2人が買い物 . . . 本文を読む
鬼面山登山を終えて向かった温泉。
土湯峠から少し下の横向温泉・マウント磐梯さんへ。
入浴料は650円、お風呂はフロントのある3階から下へ。
脱衣室には他のお客さんがいらしたので画像なし。
明るくきれいだった。
洗面所は脱衣所と壁を隔ててあり、ドライヤー完備。
タイル製の内湯は20人くらい入れる広さ。
窓側は浅くなっている。
カラン・シャワーのある洗い場は10箇所くらい。
リンス . . . 本文を読む
先日、娘一家に誘われて山形・東根へぶどう狩りに行った。
娘が受付するのを何げなく見ていて、
アレッ?1400円って高いんじゃない?
さくらんぼ狩り並だよ。。。。
きっと高級なブドウが食べられるんだ!とぶどう畑へ。
大して高級品でもない、昨年と同じだ。
食べ頃ブドウの選び方等レクチャーを受けてから1時間食べ放題。
この時期は巨峰・スチューベン・ナイヤガラの3種。
食べ放題と言ったって、そう食べら . . . 本文を読む
先日の八幡平へ行く前日、娘一家も一緒に畑へ。
夫がしばらく留守するためにみんなで収穫。
昨年は夏の暑さもあってか全体的に不作だった。
苗代、種代、肥料代、畑の賃貸料など考えたらとても高い野菜となった。
今年は全てがうまくいって大豊作。
ホウレンソウ2種類が上手に作れた。
枝豆が大量に採れた。
この枝豆が大粒で甘くて美味しい。
ただ、枝から豆を外すのが大仕事。
これはスープ用のカボチ . . . 本文を読む
混浴風呂を後にして男女別のお風呂へ。
途中に茅葺きの自炊棟の前を通る。
この2棟の他に2階建ての自炊棟もある。
自炊棟のある場所から階段を数段下りると源泉池。
ここのお湯が男女別のお風呂に引かれているようだ。
受付の建物から5、60mは歩いただろうかやっと湯小屋に着く。
幸い先客さんが出た所で貸し切り状態。
内湯は10人くらい入れる木のお風呂。
乳白色のようだが透明で底ま . . . 本文を読む
秋田駒ケ岳登山を終えて向かったのは黒湯温泉。
7つある乳頭温泉郷の中でもいちばん奥まった所に建つ秘湯。
休暇村の前を通るブナ林の道を進むと突き当りが黒湯だ。
駐車場から坂道を下りると幾つもの棟が連なる宿が見えてくる。
現代的な屋根や茅葺き、杉皮の屋根といろいろ。
受付と書かれた茅葺きの建物。
まっとうな温泉本を出して無料入浴。
右に行くと混浴風呂、左に行くと男女別のお風呂があるという . . . 本文を読む
駒ヶ岳温泉に泊まると夕食後に姉妹館「鶴の湯」への送迎付き無料入浴サービスがある。
8時に鶴の湯のマイクロバスが迎えに来てくれる。
途中で鶴の湯別館・山の宿でもお客を乗せる。
駒ヶ岳温泉から18分で鶴の湯到着。
ここでの滞在時間は1時間。
ほとんどの客は混浴の露天風呂が目当て。
混浴露天にも脱衣場所はあるがたいていの人は男女別の「中の湯」で着替える。
露天はいつもぬるいので「中の湯」で温まって . . . 本文を読む
駒ヶ岳温泉の楽しみは食事にもある。
この日は宿泊者が多いのか2部屋に分かれての食事だった。
私達4人ともう一組の夫婦が和室の大広間でいただく。
夕食は6時にお願いした。
予めセットされたものと最初に運ばれるお刺身。
小鉢はホタテ、名前を忘れたキノコ。
お刺身は田沢湖のニジマスとなんとかという淡水魚。
サーモンの焼いたもの。
味付けは自家製のニンニク味噌。
ステーキは三梨牛で軟か . . . 本文を読む
駒ケ岳温泉のお風呂は男女別の内湯と露天風呂。
そして、空いていればいつでも利用できる貸し切り風呂が2つ。
客室のある建物から広い廊下を進むと湯小屋がある。
脱衣室は広々して清潔。
洗面台には強力なドライヤー完備。
余分なアメニティなどないシンプルさ。
落ち着いた雰囲気の浴室。
使いやすいカラン・シャワーのある洗い場にはシャンプー類完備。
かけ湯。
湯加減もちょうどいい内湯は . . . 本文を読む
5月に泊まって以来2度めの宿泊。
ここでのウエルカムドリンクは冷たくて美味しい湧き水。
木造2階建、部屋数9室という私好みの規模。
この日の部屋は「さくらの間」トイレ付き10畳の角部屋。
テレビ、冷蔵庫、金庫、お茶セット、電気ポット、冷水ポットなど標準装備。
アメニティも一般的。
浴衣は特大から小まで5枚あり。
Hちゃん夫婦の部屋は洋室。
広いベッドルームにテレビは小さめ。
. . . 本文を読む