鬼面山の帰りは磐梯吾妻スカイライン経由で仙台へ。
天風境から見た紅葉、陽が当たるときれいだ。
白く小さく幕滝が見える。
スカイラインを上に行くと紅葉はすっかり終わっている。
いつもだったら見頃なのに。福島でも紅葉は早い。
無料だった駐車場が「7月から徴収再開」だって・・・
入ろうとしたけど入るのやめた~
車窓からみた一切経山の噴煙。
最近おとなしくなってきたように思う。
草 . . . 本文を読む
新野地温泉の露天風呂からいつも眺めていた山が鬼面山。
いつか登ってみたいと思いながら湯に浸かっていた。
女性露天からよく見える鬼面山(以前の画像)
やっと念願かない先日登ってきた。
晴れの特異日と言われる10月10日。
晴れていた空が登山口に着く頃はくもりで雨雲さえ見える。
新野地温泉横の安達太良山登山道入り口を9時10分出発。
ブナの林を抜けて笹が繁る道を歩く。
その頃 . . . 本文を読む
八幡平の山歩きを終えて向かうはふけの湯。
アスピーテラインを走り、ふけの湯へは右に入るのだが、
左側には「大深温泉」の看板。
ここぞ未湯の温泉地で行きたかった場所だ。
連絡用の携帯電波が飛ぶことだけ確認して
急遽、車を降りて一人で大深温泉に向かう。
降りたはいいがはたしてどれくらい歩くかもわからない。
きれいな紅葉の細い道をルンルン。
大して歩くこともなく大深温泉が見えてきた。
ここで受 . . . 本文を読む
6日前に行ったばかりの秋田駒ケ岳へ再び。
メンバーは違い、今度はちゃんと頂上を目指す。
この日の山は朝からガスがかかっている。
それでも駐車場には30台近い車が止まっている
時折、ガスが晴れて日が射すと紅葉の山が綺麗に見える。
片倉岳展望台から田沢湖が見える。
やっと平坦地に出る。
この木道を進むと間もなく阿弥陀池。
姿を表した阿弥陀池はガスでボンヤリ。
秋田駒ケ岳最高峰 . . . 本文を読む
八幡平アスピーテライン沿いの紅葉はどこも見事。
数年前に見た大沼の紅葉を思い出し再訪。
目に着くのはとても鮮やかな赤。
八幡平ビジターセンターの紅葉だ。
道路を横断して大沼散策。
こんなきれいな所なのに人は少ない。
10月7日 . . . 本文を読む
大深温泉を出て3、4分でアスピーテラインふけの湯休憩所到着。
多くの人が下を眺めて写真を撮っている。
私ものぞくと、ふけの湯付近の何ともいえぬ見事な紅葉。
蒸の湯温泉まで800mと書いてある。
行ってみよう!
ふけの湯に行った夫たちと落ち合う時間など決めていない。
携帯の電波が入ればOKと別れたのだ。
このふけの湯に下りる道路沿いも見事な紅葉。
紅葉に感動しながら歩いているとあ . . . 本文を読む
八幡平山頂の見返り峠駐車場到着。
寒い!!!!風が強い!!!
さすが標高1500mだ。
あわててカッパのズボン着用、防寒着を来て出発。
歩き始めは石畳のゆるやかな道。
観光客と登山の格好をした人とが半々。
あんなに強い風が吹いてい . . . 本文を読む
前日の大雨が嘘のように晴れ渡った朝。
松川温泉から樹海ラインで八幡平山頂まで行く。
この日が初冠雪だった岩手山。
ほんの僅かに上の方に雪が見える。
数年前にも岩手山の初冠雪に出会ったことがある。
それは10月17日か18日でもっと真っ白で樹海ラインでも雪があった。
樹海ラインはすれ違う車もほとんどなく快適。
黄色い葉っぱが目立つ。
「大沽の息吹」
昔は近くまで行けたのに今は . . . 本文を読む
八幡平の松川温泉はお気に入りの1つ。
3軒ある宿の中、3度目の宿泊となる峡雲荘。
日本秘湯を守る会の宿で部屋数は26。
今回も旧館である別館を予約。
別館は共同トイレではあるが男女別。
宿泊料はトイレ付きの本館より2000円安い11000円也。
テレビ、扇風機、お茶セット(お菓子なし)ミニ鏡台、ティッシュが備品。
宿の暖房は温泉熱利用。
この暖房機は温度調節ができないのが玉にキズ。
窓を . . . 本文を読む
峡雲荘は男女別の内湯と混浴露天、女性露天がある。
今回は混浴露天をパスして女性風呂へ。
脱衣室は奥にもあり棚の数は多い。
洗面台は1つだけでドライヤーはフロントで借りるようだ。
扇風機はなぜか動かない・・・
洗い場はお水の出る水道のみ。
お湯はここから汲んで利用する。
リンスインシャンプーとボディソープ有り。
10人以上入れる木造の浴槽には乳白色のお湯がかけ流し。
42度くらいの適 . . . 本文を読む
台風17号の影響で朝から雨の仙台。
予てから計画していた旅行を決行!
まずはお昼ご飯を!
遠野伝承園にあるレストランへ。
郷土料理の「けいらん定食」1200円也。
ひっつみがとっても美味しいが私には味付けが濃すぎる。
始めて口にする「けいらん」
餅粉で包んだあんはこしあんでほどよい甘さ。
これがデザートのようだ。
お腹を満たした後は伝承園内へ。
入園料320円也。
傘の貸出もあ . . . 本文を読む
乳頭山登山の翌日は秋田駒を散策。
宿から20分くらいで8合目の駐車場に着く。
この時期は土日はシャトルバス利用となるが平日なので上まで車で。
9時10分、あまり広くない駐車場は7割方埋まっている。
当日の天気は午後から雨の予報。
なので頂上は目指さず行ける所まで行ってみよう!
山の上の空には雲が出ている。
やはり、天候は崩れていくようだ。
「熊出没」の看板!
熊鈴は私のが1つだけ・・・ . . . 本文を読む
ロッジアイリスの食事は1階食堂で。
上の画像は最初にセットされている状態。
前菜
お刺身
塩鮭
(せめてイワナの塩焼きでも・・・)
茶碗蒸し
お新香
(イブリガッコが美味しい)
すき焼き
(牛肉が軟らかで美味しかった)
後出しの煮物
(里芋がとても美味しかった)
天ぷら
ご飯
稲庭うどん
デザート
(フルーツだけがいい、変な和菓子みたい . . . 本文を読む
ロッジアイリスのお風呂は男女別の内湯と露天風呂。
新館1階の廊下を進むとある。
床暖房の清潔な脱衣室。
洗面台にはドライヤー2つ完備。
高い天井で湯気がこもらない。
青森ヒバでできた落ち着いた浴室。
清掃は行き届き快適。
カラン・シャワーのある洗い場は6箇所。
シャンプー・コンディショナー・ボディソープ完備。
カランは硫黄の成分で黒く変色。
内湯の浴槽は7、8人規模の木造。
. . . 本文を読む
乳頭山登山の後のお泊りはロッジアイリス。
本当は乳頭温泉の妙乃湯に泊まりたかったが満室でここに。
じゃらんでの評判もよさそうだし安いのが何より。
田沢湖と乳頭温泉を結ぶ幹線道路から奥へ入った所に建つ。
回りを静かなブナの林に包まれた木造2階建。
部屋数12室という私好みの大きさ。
フロントは素朴な秋田訛りの若いスタッフ。
部屋は新館2階の10畳トイレ付き和室。
すでに布団が敷かれていてうれしい . . . 本文を読む