乳頭温泉郷の一番奥にあるのが黒湯温泉。
冬季休業の秘湯。
黒湯温泉駐車場から坂道を下りると着く。
そこで入浴料600円を払い右手の混浴を見に行く。
靴が何足か脱いであったので諦めて男女別の湯小屋へ。
黒湯から見る山々はきれいに紅葉。
自炊の建物。
黒湯の源泉池。
湯量豊富なのがわかる。
お風呂は撮影禁止になっていた。
なので昔の画像を引っ張り出す。
内湯は10人くらい入 . . . 本文を読む
休暇村近くの駐車場に車を止めてブナの林に入る。
空吹湿原を経て黒湯まで歩く予定。
ところが案内板がなくわかりにくい径を歩く。
熊出没注意!!!
この板を叩いて熊さんにご挨拶。
ウッスラ色づき始めたブナ。
上の方に行くにつれ色濃くなっていく。
そんな時、やっと現れた「空吹湿原」の文字。
ここまで25分。
ここから黒湯に行く径はわかりやすかった。
途中に出会った女性に休暇 . . . 本文を読む
乳頭温泉郷の代表みたいな鶴の湯。
この日はお昼ご飯を食べにやって来た。
11時30分から13時まで鶴の湯の事務所で受付。
ギリギリ13時に間に合った。
ダメなら14時までやっている姉妹館の「山の宿」に行くつもりだった。
鶴の湯名物の山の芋鍋定食、確か1400円だったように記憶。
食事処は2号館。
ストーブが焚かれ暖かい。
山の芋鍋定食到着。
小鉢にはゼンマイ・切り干し大根・ナメコ・いぶり . . . 本文を読む
20年くらい前に一度だけ玉川温泉に行ったことがある。
お風呂に入る湯治のみなさんが静かに動かず湯に浸かっておられた。
ただの温泉めぐりの私には何だかとても居心地悪くて再訪はなかった。
今回は新玉川温泉に初訪問。
こちらは玉川温泉と同じ源泉でリゾートの宿っぽい。
ウッディーでとてもオシャレな宿である。
券売機で入浴券を購入するが、何と800円!
高っ!!!
しかし、めったに来られない場所だから入 . . . 本文を読む
玉川に来る途中の八幡平は紅葉真っ盛りで何度も車を止めて写真を撮る。
玉川温泉は20年ぶりくらいだ。
駐車場料金は100円というまれにない安さ。
駐車場から見る山々はきれいに紅葉。
あちこちでモクモクと上がる湯気を見ながら散策路を歩く。
湯畑。
ラジウムを含んだ北投石。
大噴(おおぶけ)は毎分9000リットルの源泉が湧き出す。
ゴザを敷いて岩盤浴される方があち . . . 本文を読む
夕食は1階のお座敷でいただく。
椅子席でなく、畳に座るスタイルは落ち着くが好きではない。
他のお客さんとは適度に離れている。
さてさてビールで乾杯していただくよ。
釜飯はすぐ食べるか、30分待つかをチェックイン時に聞かれている。
席に着いてから火をつけてもらう。
揚げたての天ぷらは後出し。
大鰐温泉名物はモヤシだとかで、鍋には入っていた。
釜飯のおこげが美味しい。
季節が . . . 本文を読む
不二やホテルのお風呂は1階に男女別内湯と露天がある。
夜は12時まで、朝は5時から入れる。
きれいで広い脱衣室。
洗面台にはドライヤー2つ、化粧水乳液の他にメイク落としもあり。
広々した内湯にはサウナもあり。
15人くらい入れる広い浴槽。
洗い場の数も多く、シャンプー類完備。
内湯はパスして露天へ。
1枚の写真に納まらない広さ。
43度くらいの露天としては熱めのお湯は無色透明。 . . . 本文を読む
大鰐温泉の名は知っていたが初めて来た。
ネットで評判が良かった不二やホテルを予約。
部屋数37室の中規模旅館。
車が玄関に近づくとすぐに出迎えの女性。
玄関ホールの椅子に座ってチェックイン手続き、部屋への案内が笑顔で感じ良い。
2階の部屋はトイレつきの7、5畳。
テレビ、冷蔵庫金庫湯沸かしポット等の一般的備品完備。
窓の外は川が見えるが普通の田舎町の景色。
洗面所は広く、ここで着換えがで . . . 本文を読む
前から行きたかった、世界遺産白神山地にある「暗門の滝」
やっと念願叶い西目屋村へお向かう。
道の駅にある観光案内所に寄ると、先の台風の影響で滝までは行けない事が判明。
ブナ林を歩く事はできるので進む。
アクアグリーンビレッジANMONに車を止めて橋を渡り散策開始。
周りの山がきれいに色づき始めている。
入り口には小屋があり管理人さん常駐。
協力金を入れる . . . 本文を読む
道の駅から少し行った所にある千畳敷。
ここで車を止めて海を見ながらお弁当を食べる。
先に買ったたこ飯とイカ焼き、イチジク。
たこ飯はあまり美味しくない。
温かいお茶を買おうとしたが自販機には冷たい物しかなかった。
千畳敷にはたくさんのカモメ。
何かがもらえると思ってか集まってくる。
餌を少しあげるよ。
ここから車で5分の北金ヶ沢へ日本一と言われるイチョウを見にいく。
樹齢1000年、 . . . 本文を読む
深浦町の楽しみはイカ焼き。
この道の駅のイカ焼きが柔らかくてとても美味しい。
こちらへ来ればいつも立ち寄る。
産直の売り場は興味津々。
さすがに魚介類は買えないので見るだけ。
お惣菜売り場を見ると、たこ寿司、飯寿司(イカ・タコ・サバ)など珍しい物ばかり。
飯寿司はいわゆるお寿司でなく麹でつけたようななれ寿司の一種。
これも気になったが食べる勇気がわかずにパス。
お豆かと思ったらブドウ。。 . . . 本文を読む
十二湖は4度目だが全て秋に訪れている。
紅葉にはまだ早いがブナ林を歩くのが好きだ。
最奥のキョロロに車を止めて歩き始める。
インクを流した様な青池。
ブナの道はフカフカで歩きやすい。
色づき始めた木々の葉。
紅葉はまだ先だ。
お抹茶が飲める十二湖庵は閉まっていて残念。
観光ルートでない奥の方の湖沼を全て歩きたいと思う。
. . . 本文を読む
今回で3度めの宿泊となる黄金崎不老ふ死温泉。
三重からくる妹の希望の宿。
フロントは上手な日本語を話す台湾の男性。
女性だけ選べる浴衣がある。
売店の横にはサービスのリンゴ酢。
2階の部屋までは角を曲って進んで階段上って曲ってと遠い。
お風呂、食事処に行くにも大変だ。
トイレ付き和室は10畳できれい。
全ての部屋が海に面している。
テレビ、冷蔵庫、金庫、湯沸かしポット、お茶セット . . . 本文を読む
チェックインしてすぐに向うは海辺の露天。
宿からはだいぶ離れている。
混浴と隣り合わせに女性露天がある。
もちろん、女性露天に入る。
海に面した一番前を陣取って夕焼けを眺めていた。
途中、お湯から出て体を冷ましたくて後ろに行こうとしたが、振り向いてビックリ!!!
身動きできないくらいの人人人。
まさか一番前で浴槽の縁に座るわけにもいかず…
(撮影禁止になっていたので過去画像)
曇り空 . . . 本文を読む