サツドラに行ったら目に飛び込んできたマグネット式クイックルワイパー。
磁石でセットするタイプなんだな。
へえー。
ギザギザに挟むタイプと、どっちが楽なのだろう。
箱の裏を読んでみる。
ウェットシートに最適設計、超密着とある。
マグネットヘッドだと密着面積が126%にアップするのか。
よく拭けるということだな。
ストレスフリー設計。
マルチ捕集構造。
これは完全に心を掴まれてしまった。
買おう、買います、買いました。
花王だけに。
帰宅し、箱を開けて、さっそく組み立ててみる。
そして、ウェットシートを装着してみる。
ホントだ、簡単だ。
使ってみた感想。
サイコーやん!
これは、もう元には戻れない。
今まで使っていた棒は、もういならくなった。
クイックルワイパーのシートは、100均でも売っているのだけど、捕集能力がまったく違う。
結局、純正のものをまとめ買いして常備しておくのが最適だ、というのが紆余曲折の末に辿りついた自分なりの結論。
クイックルワイパーをするとホコリが取れて気持ちがいい。
フローリングをひと通り拭いて、シートを裏返し、更にソファの裏、テレビやラジエーターの裏まで掃除。
両面がホコリで真っ黒になったシートを使って、最後は、玄関やサッシの隙間まで拭いて、真っ黒に使い切ったシートをポイと捨てる。
この使い切ってやった感も、細やかなSDGsへの貢献なのだとの勝手な思い込みもあって、爽やかで清々しく晴れ晴れとした気持ちにさせてくれるのだ。
子供の頃、実家ではダスキンをレンタルしていたが、自分の中では、クイックルワイパーは完全にダスキンを駆逐してしまったと思う。
衝動買いではあったが、いい買い物をした。
、、、と信じよう。
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Q.【由来】「クイックル」のブランド名の由来や意味を教えて?
A.さっと拭ける、『クイック(quick)』から手軽にお掃除ができるシリーズとして名づけました。
そりゃそうだ。
それしかないっしょ。