源内焼で探していたところ本作品を見つけましたが、源内焼ではなく緑釉の陶磁器として評価すべき作品ですね。
緑釉竹二蛙細工香筒
合箱
長さ242*高さ23
箱書きがありますがなんと書いているのやら・・・。
竹の上に一匹の蛙が精巧に細工された、丁寧なしっかりした造りとなっていますが、どこでいつ製作されてものかは不明です。
さてなにに使いましょうか。
筒花入れにも使えそうです。
緑釉竹二蛙細工香筒
合箱
長さ242*高さ23
箱書きがありますがなんと書いているのやら・・・。
竹の上に一匹の蛙が精巧に細工された、丁寧なしっかりした造りとなっていますが、どこでいつ製作されてものかは不明です。
さてなにに使いましょうか。
筒花入れにも使えそうです。
蓋はすこしねじると取れなくなります。よく出来ています
ユーモラスで楽しいですね。
米吉さんが気に入るようなものを見つけるのは一苦労です。
おそらく線状の御香・・、俗に言う線香を入れていたのでしょう。ほのかな香りがします。
蓋を外して、壁掛け用の金具を工夫して壁掛け花入れという使い方もありますね。
箸入れも面白いですね。
「青竹に青蛙」 清々しくて、ありそうでなさそうな姿です。
さて、何をいれていたのでしょうか?七味唐辛子?山椒?あるいは、箸入れ?ん~面白い((笑)