夜噺骨董談義

収集品、自分で作ったもの、見せていただいた品々などを題材に感想談など

夏銀河 錐形瓶 中尾哲彰作 その5

2015-09-24 00:18:16 | 陶磁器
夏季休暇は引越しの段取りで行けなかったので、今回の連休は子どもを連れて墓参りのための帰省でした。二歳前の子どもを連れての旅はなかなかの体力勝負ですが、不愉快な思いもします。

帰りの新幹線で新幹線の中で気圧で子どもがぐずり、なかなか泣き止みませんでしたが、デッキではさらに気圧の影響を受けて苦しそうなので、あまり大きな声ではないので席であやしていたら、前の席のカップルの女性が席から振り向き、こちらを覗き込みにらんできました。目で「うるせ~」という感じ・・。凄みがありましたが、こちらも「なにか文句でもあるかい!」と睨み返しました。最近の若い女は失礼この上ない奴がいる

女王様気取りや甘やかされた女、容姿しか取り得のない女には近寄らないこと、どうしようもない馬鹿、さて馬鹿な女はさておき・・。

本日は家内が個展で購入してきた中尾哲彰の作品ですが、縁があってこれで五作品目の投稿となりました。

夏銀河 錐形瓶 中尾哲彰作 その5
共箱
口径15*最大胴径150*高台径57*高さ220



海外で高い評価を受けているのも頷けます。



現役の陶芸家ですので、個展なども観にいかれるといいと思います。



銀河釉にも種類があるようです。



気高い作品を製作されていますね。



骨董には大切な要素です。気高きこと・・、むろん人にも・・・。気高きものは卑しきものには交わらないこと。



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