
9月の3連休の二日目は水族館から・・・。サメは思いのほかデカイ

そして恐竜の博物館へ・・。

なんとも異次元の世界。こんなのに襲われたらひとたまりもない

ついでにロボット操作も・・。

手作りも体験・・???

さて今年の夏の帰省で地元の骨董店を尋ねてきました。地元の画家で、父の友人、かつ母や姉の交友のあった福田豊四郎の作品を中心に取り扱っている骨董店です。
今回も?資金に余裕がなかったので、今回は見るだけと思って立ち寄ったのですが、結局福田豊四郎の掛け軸を1点、色紙を1点、舘岡栗山の掛け軸を2点、そして家内が倉田松涛の掛け軸を2点購入する羽目になってしまいました
本日はその時に購入した福田豊四郎の色紙の作品に紹介です。購入金額は安くて1万円也。しかも掛け軸との抱き合わせて値引きしていただき、ほぼただ同然の購入となりました。作品にシミがあったのでそのようなお値段になったこともあります。
福田豊四郎の「茄子」を描いた作品は実はこれで3点目となります。
色紙 茄子と胡瓜 福田豊四郎筆
紙本水墨 タトウ
画サイズ:縦270*横240

当方ですでに所蔵している福田豊四郎の「茄子」の作品のひとつは本日紹介する作品と同様に色紙の作品です。母が病気で療養中の福田豊四郎氏を見舞いに行った時に、母曰く「祖母に渡して欲しい。」と描いてくれた作品だそうです。母はこの作品が気に入り、実は祖母に渡さず、母が所蔵していて小生に譲ってくれた作品です。その由来を母は茶目っ気たっぷりに作品を観ながら話していました。

もうひとつの「茄子」の作品は画帳に描かれた作品です。多くの著名な画家らの作品が収められている画帳の中に本作品が描かれています。この画帳は我が家に伝来している作品のひとつです。

本作品の落款と印章は下記の写真の左側です。右は当方で所蔵している「ひめゆり」という色紙の作品の印章と落款です。同一時期の作であることが解ります。

この「ひめゆり」という作品は病気療養中の父に福田豊四郎氏が描いてくれた作品のひとつです。タトウには父に宛てた福田豊四郎氏の直筆のサインもあります。

そしてこの「ひめゆり」という作品は色紙から本格的に描いた作品があり、その作品は福田豊四郎氏と交友のあった姉が嫁いだ時に母から譲られ、そして姉から小生に譲られています。色紙の作品共々小生の所蔵となっています。

本格的に描いた「ひめゆり」の作品は下記の作品ですが、現在保存用のタトウを製作中です。

祖母と母と父とそして姉と福田豊四郎氏をつなぐ作品、母の死によってこれらの作品をさらに引き継ぐ者へ渡そうと思っています。


そして恐竜の博物館へ・・。

なんとも異次元の世界。こんなのに襲われたらひとたまりもない


ついでにロボット操作も・・。

手作りも体験・・???

さて今年の夏の帰省で地元の骨董店を尋ねてきました。地元の画家で、父の友人、かつ母や姉の交友のあった福田豊四郎の作品を中心に取り扱っている骨董店です。
今回も?資金に余裕がなかったので、今回は見るだけと思って立ち寄ったのですが、結局福田豊四郎の掛け軸を1点、色紙を1点、舘岡栗山の掛け軸を2点、そして家内が倉田松涛の掛け軸を2点購入する羽目になってしまいました

本日はその時に購入した福田豊四郎の色紙の作品に紹介です。購入金額は安くて1万円也。しかも掛け軸との抱き合わせて値引きしていただき、ほぼただ同然の購入となりました。作品にシミがあったのでそのようなお値段になったこともあります。
福田豊四郎の「茄子」を描いた作品は実はこれで3点目となります。
色紙 茄子と胡瓜 福田豊四郎筆
紙本水墨 タトウ
画サイズ:縦270*横240

当方ですでに所蔵している福田豊四郎の「茄子」の作品のひとつは本日紹介する作品と同様に色紙の作品です。母が病気で療養中の福田豊四郎氏を見舞いに行った時に、母曰く「祖母に渡して欲しい。」と描いてくれた作品だそうです。母はこの作品が気に入り、実は祖母に渡さず、母が所蔵していて小生に譲ってくれた作品です。その由来を母は茶目っ気たっぷりに作品を観ながら話していました。

もうひとつの「茄子」の作品は画帳に描かれた作品です。多くの著名な画家らの作品が収められている画帳の中に本作品が描かれています。この画帳は我が家に伝来している作品のひとつです。

本作品の落款と印章は下記の写真の左側です。右は当方で所蔵している「ひめゆり」という色紙の作品の印章と落款です。同一時期の作であることが解ります。


この「ひめゆり」という作品は病気療養中の父に福田豊四郎氏が描いてくれた作品のひとつです。タトウには父に宛てた福田豊四郎氏の直筆のサインもあります。

そしてこの「ひめゆり」という作品は色紙から本格的に描いた作品があり、その作品は福田豊四郎氏と交友のあった姉が嫁いだ時に母から譲られ、そして姉から小生に譲られています。色紙の作品共々小生の所蔵となっています。

本格的に描いた「ひめゆり」の作品は下記の作品ですが、現在保存用のタトウを製作中です。

祖母と母と父とそして姉と福田豊四郎氏をつなぐ作品、母の死によってこれらの作品をさらに引き継ぐ者へ渡そうと思っています。