源内焼その3 陽刻唐獅子紋様四方皿
箱入 裏に「民」印
幅212*210*高さ38
源内焼の3作目です。
獅子が香炉の煙を吸っている??
面白くて気に入っています。
いい作品はいい匂い??がします・・・。
源内焼について、手許の加藤唐九郎編『原色陶器大事典』(淡交社 1972.10.25)の解説があります。讃岐国志度(香川県大川郡志度町)の陶器。舜民焼ともいうそうです。
平賀源内が宝暦年間(1751~64)長崎から伝えた交趾(コーチ)焼の陶法によって始めたもので、作品は主に弟子の脇田(堺屋)源吾(舜民)や五番屋伊助(赤松松山)が源内の指導によってつくったものですが、特に源吾の手になるものが多く「志度舜民」「舜民」「民」などの印銘があるそうです。
追記:龍には9人の子供(竜生九子)がおり、第七子が、獅子に似ているそうです。その第七子が煙を吸うそうな・・ゆえに獅子の香炉が多いそうです。源内焼の釉薬は中国に倣ったそうですから、図柄も中国故事じ倣ったものが多いのでしょう。
箱入 裏に「民」印
幅212*210*高さ38
源内焼の3作目です。
獅子が香炉の煙を吸っている??
面白くて気に入っています。
いい作品はいい匂い??がします・・・。
源内焼について、手許の加藤唐九郎編『原色陶器大事典』(淡交社 1972.10.25)の解説があります。讃岐国志度(香川県大川郡志度町)の陶器。舜民焼ともいうそうです。
平賀源内が宝暦年間(1751~64)長崎から伝えた交趾(コーチ)焼の陶法によって始めたもので、作品は主に弟子の脇田(堺屋)源吾(舜民)や五番屋伊助(赤松松山)が源内の指導によってつくったものですが、特に源吾の手になるものが多く「志度舜民」「舜民」「民」などの印銘があるそうです。
追記:龍には9人の子供(竜生九子)がおり、第七子が、獅子に似ているそうです。その第七子が煙を吸うそうな・・ゆえに獅子の香炉が多いそうです。源内焼の釉薬は中国に倣ったそうですから、図柄も中国故事じ倣ったものが多いのでしょう。
感動しました。発想のユニークさ。
奇想天外! 奇抜なアイデア!
完敗ですよ。
年賀状の奇想?な案はできましたでしょうか?
皆さん、きっと楽しみにしていますよ