本ブログは積極的に紹介していませんし、広告目当てやアクセス数稼ぎ?でもありません。単なる作品の整理ボックスですので、駄作や贋作も混在しています。ただ真贋に目くじらをたてることもありませんが、当方で贋作や駄作と断定、もしくは疑いが強くなったと判断された作品はブログから削除されていきます。その点をご理解いただいてブログをご覧ください。
さて寺崎廣業の描いた席画のような水墨系の作品で一番うまいのはおそらく「牡丹」を描いた作品でしょう。寺崎廣業の「牡丹図」の3作品目の紹介です。当方では最近、かなり出来の良い、横山大観と所縁のありそうな作品をもう一点入手しています。その作品はまた後日・・。
本作品は展示室へ繋がる階段前に飾っています。
牡丹図 寺崎廣業筆 頃
絹本着色軸装 軸先骨 合箱
全体サイズ:縦2040*横380 画サイズ:縦1265*横300
表具は乱れ、折れ目もあり、状態の悪い作品ですね。改装する必要があります。
上記左の落款と印章からも真作と判断されましが、箱にある右写真の落款と印章は本作品と関係ないでしょう。取り合わせの箱に収めたものと思われます。
本作品は再表具したら今一度紹介したいと思います。ただ再表具する価値がありやなしかは審美眼次第というよりお好み次第ですね。
さて寺崎廣業の描いた席画のような水墨系の作品で一番うまいのはおそらく「牡丹」を描いた作品でしょう。寺崎廣業の「牡丹図」の3作品目の紹介です。当方では最近、かなり出来の良い、横山大観と所縁のありそうな作品をもう一点入手しています。その作品はまた後日・・。
本作品は展示室へ繋がる階段前に飾っています。
牡丹図 寺崎廣業筆 頃
絹本着色軸装 軸先骨 合箱
全体サイズ:縦2040*横380 画サイズ:縦1265*横300
表具は乱れ、折れ目もあり、状態の悪い作品ですね。改装する必要があります。
上記左の落款と印章からも真作と判断されましが、箱にある右写真の落款と印章は本作品と関係ないでしょう。取り合わせの箱に収めたものと思われます。
本作品は再表具したら今一度紹介したいと思います。ただ再表具する価値がありやなしかは審美眼次第というよりお好み次第ですね。