今年も作りました~栗の渋皮煮♪
一昨日、スーパーで大きくて立派な栗を発見!
しかも、「利平」という栗の中でも大きくて美味しいと言われている栗。
1袋(1キロ)980円で、我が家のお財布事情からいくとちょっとお高いけれど・・・
でも、これだけの渋皮煮を買うとなると、とても980円では買えないので、やっぱり作るしかない!
私の手作りの1番の原動力は・・・
この「目一杯食べた~い!でも、それだけのお金は無~い!」
そして、作ってみると・・・「美味し~い!」
これ♪
で、作り方はこう・・・
まず、たっぷりのお湯を沸騰させ、その中に栗を入れて火を止め約30分そのままに。
それから、外皮(鬼皮と言います♪)を剥きます♪
剥いたそばから、小さじ1弱の重曹を溶かした水1Lに浸けていきます。
そのまま火にかけ、沸騰したらアクを取りながら弱火で10分くらい煮たら・・・
ゆで汁を捨てて、栗を水洗い。
この時、手でこすりながら余分な渋皮を取り除きます。
またお鍋に、栗とかぶるくらいの水を入れて煮ること2~3分。
そしたら、また水を取り換えて煮ること2~3分。
次に水を取り換え、またかぶるほどの水を入れ、沸騰したら弱火にして約20~30分。
栗が柔らかくなったら、お砂糖400g(栗1キロに対して)を2回にわけて入れ、さらに20分ほど煮ます。途中、塩またはお醤油少々も入れて。
最後にラム酒をタラ~~~っと入れて冷ましたら出来上がりです♪
*ラム酒はお好みで・・・
この「栗の渋皮煮」・・・
とっても剥くのが大変な渋皮を、それなら剥かずに渋皮ごと美味しくいただきましょ!
と先人たちが考えだした知恵と工夫の結晶です♪
でも、昨年の秋にもブログに書きましたが・・・
渋皮が剥きやすい栗が開発されたんです!
その名も「ぽろたん」♪
2~3年後には市場にお目見えするとのこと。
そうしたら、大好きな鶏肉とシイタケとの煮物も簡単に作れるし・・・
栗だけで甘辛く煮るのも、いっぱい作りたいし・・・
う~~~ん!「栗の渋皮煮」も大好きだけれど・・・
やっぱり早く「ぽろたん」に会いたい!
私は毎年、弓引きの高井が煮てくれるので、今年も普通の渋皮煮とコーヒー味
を堪能いたしましたの。コーヒー味が以外にいけますぞ!
作り方は知らないので、ごめんなさいまし・・!
由紀ちゃんのチーズケーキ、好評でしたよ。
美香ちゃんに、たっぷり持たせたので、そのうち感想聞きます。
弓引きの高井さんね・・・可笑しい!
美香ちゃん 皆さんお元気かしら?
夫は11月友人たちと会津へ行きます。
「長谷川」へ行くんだと今から楽しみにしてますよ!
コーヒー味の渋皮煮ね~~~
以前、黒蜜にコーヒーを入れると美味しくなるってある方から教えてもらって以来、我が家はコーヒー入り黒蜜。
なので、きっと美味しいでしょうね♪
機会があったら作ってみよっと!
それがね~今年は特に剥きやすかったの!
完熟していて頭が少し割れていたこともあったかもしれないけれど、「利平」は剥きやすいのかしら?
実は、ほとんど手でむけたのよ!
やっぱり鬼の形相から解放されるためにも、早く「ぽろたん」が市場に出回ってほしいですね。
そっか~!かいのせさんは「パブロフの栗」だったね(笑)
*ありがと!鬼皮って説明を加えました♪
うちの‘今朝の鬼様(偶然)’も栗には目がありません。経済家なので498円あたりが限界かな。私は剥いたりして食べるのが面倒で・・・。
最近レシピを‘今朝の鬼様’が参考にしています。一昨日のさんまもそうでした。
どうして、女性って栗やお芋に目がないんでしょうね♪
中国栗は甘栗でおわかりのように、渋皮から実がはがれやすいのですが、日本では気候が合わないらしく、中国栗は育たないそうです。
なので、実離れのいい栗を開発することは、日本の栗業界の悲願だったそうです♪
「ぽろたん」が栗業界の救世主になるといいですね。
中国離れも手伝って「ぽろたん」の甘栗が出来るかも!
レシピ参考にして下さっているとのこと・・・うれいいです。ありがとうございます♪
天真爛漫のすてきな奥様によろしくお伝えくださいませ♪
そう言えば、そう言ってたよね!
ありがと!パパに伝えておきます♪
みなちゃんのブログ・・・とってもいいね!
とってもいい娘さんに育っている!
第二の母である私はうれしい・・・(涙)
マンデリン~!