はる~~~か昔・・・
「大空に向かっておどり出たバレリーナのよう・・・」
確かこんなフレーズだったと思う。
そんなフレーズの形容を知ってから・・・
ずっと心惹かれている・・・
そして、一昨日?いえ!確か昨日?まで蕾だったはずなのに・・・
この暖かさで・・・
一気に満開になった・・・
「白木蓮」♪
そして今日、用事があって出かけた時に見た・・・
真っ白で・・・モックモクの雲♪
と、夕方、お買いものに行く時に見た・・・
オレンジ色で・・・モックモクの雲♪
どちらも、とっても心惹かれるけれど・・・
う~~~ん!やっぱり オレンジ色の雲のほうに惹かれるな~
って言うか!
夕暮れ時の景色・・・そう!夕暮れ時の色彩が好き!
で、夕暮れ時っていうと思いだすのが、秋田に住んでいた頃に見た「秋の夕暮れ」♪
渋い色彩もそうだけれど・・・稲わら(だったのかな?)を燃やしている焦げた匂いも好きだった・・・
秋田の「秋の夕暮れ」って言うと、全部セットになって思い出す・・・
数多くある「心惹かれし者たち」の・・・今日はほんの一部をご紹介♪
今日、若い女性たちに会って来ました♪
みなさん子育て中の30代。
とってもパワフルでエネルギッシュで・・・
あれをやりたい♪ こういう事をやりたい♪
地域の中でいかに若いお母さんたちが子育てを楽しめるか・・・
安心して子どもを育てられるか・・・
そのための色々なアイディアや、たっくさ~んの夢を伺いました♪
で、すごいのが・・・それを少しずつ実行に移していること♪
例えば自宅を開放して有機野菜をつかったお料理教室や・・・
「ナイトキャンドル」と言って、夜電気を消し、ろうそくの光の中で「アルバ」という楽器の演奏会をしたり・・・
詳しくは→「コチラ」から♪
さらにすごいのが・・・みんなが繋がって、それぞれの得意分野で協力し合っていること♪
私も今現在活動をしているけれど・・・
それはそれで、充実し、それなりの意義はあることだと思っているけれど・・・
でも・・・
そう!以前はもっともっとやりたいこと(活動)や沢山の夢(想い)があったはず・・・
今日はそんなことを思い出させてもらいました♪
今の若い人たちは!なんて、私たちには言えないよ~!
夢を見れず、元気が無いのは私たちの年代のほうかも!
負けてなんていられな~~~い!
ねっ!みんな~!頑張ろ~ぜぃ~!
新鮮で美味しいお野菜をパリポリ!いただきながら♪
今日は若い人たちから沢山のエネルギーをもらいました♪
ありがと
話すとみんなに「へぇ~~~!」って驚かれること。
それは、「正座」
そう!「正」しい「座」り方・・・
の真相についてです♪
正座って、どうしても足がしびれますよね?
しびれない正座の方法ってないかしら?って思うけれど・・・
実は・・・・・・・
「正座」って、しびれて足が動かなくなるように考えられた座り方なんですって!
えっ?誰が考えたかですって?
それは・・・
なんと!かの礼儀作法で有名な「小笠原流」?代目かの小笠原氏によって考えだされたものなんだとか!
まずはさかのぼること・・・昔むかしの江戸時代♪
主君のすきをうかがって、いきなり刀でブスリッ!と出来ないような座り方を・・・
「私は、主君に対して決して謀反を起こそうなんて考えていませんよ~!」
ってことが一目でわかるような座り方を考えるよう・・・
家康公が小笠原氏にに命じたんだとか。
そこで考え出されたのが・・・
脚の上に体重をのせることで血の巡りが悪くなり、しびれて身動きが取れなくなる姿勢。
そして、この姿勢を正しい座り方にしようと決め、今の「正座」が誕生したわけです。
そう!つまり、しびれて当然! しびれなくてはイケナイ座り方なんです!
「正座」って!
おもしろいでしょ?
えっ?誰がそんなこと教えてくれたかですって?
それは、小笠原流礼法総師範の柴崎直人さんからこっそり教えていただきました♪
って、うそです。
柴崎直人さんがこっそり・・・そう新聞に書いていました♪
私の大好きな「レンコンと鶏肉の煮物」♪
ショウガを効かせて、干しシイタケ、昆布も入れて甘辛く煮ます。
レンコンがホクホクして美味しい♪
今日は、さいたま市を中心として活動している「NPO法人子育て応援隊むぎぐみ」さんのクッキングサロンに、友人と参加してきました♪
場所は浦和にある→「ロイヤルパインズホテル」のロイヤルプリンスの間。
中宇祢総料理長による料理教室です♪
今日教えていただいたのは・・・3品
「インカのめざめとサーモンのサラダ スパイス風味」と・・・
「真鯛のポワレ リンゴとケッパーのソース」と・・・
「若鶏胸肉の詰め物 パン粉付け焼き」
一見どれも難しそうだけれど・・・実は、家でも出来そう♪というものばかり!
(全く同じに・・・と言うのは無理だけれど~)
そして、アイディアも満載♪
何と言っても、こちらのこだわりは・・・美味しいお野菜を使っていること。
さいたま市の生産者→「萩原」さんちのお野菜・・・味の濃いお野菜たちです♪
教えていただいた他にも・・・(写真をクリックしてみて!)
「紫芋のクリームスープ」や・・・
デザートもあり・・・
どれも大変美味しく・・・充実した内容のお料理教室でした♪
でも!
ただただ美味しかった~!だけではなく・・・
日々のお料理に生かさなくっちゃね♪
はい!ぐぁんばりまっす!
今日は、とっても暖かくって穏やかないいお天気でしたね~
午前中、組長会議(正式名称は隣組長会議)があり・・・
終わった後、テーブルの片付けを手伝おうとして腰を曲げ・・・テーブルを持ち上げようとした瞬間・・・
「ゴギッ!」
軽いギックリ腰になってしまいました~~!
今日は、アイタタ!アイタタ!と言いつつ・・・家事をこなし・・・
でも、こうやってまたパソコンの前に座っています♪
これって、パソコン依存症~?
今日はちょっと前になるけれど・・・キムチ作りを教えていただいたのでそのご紹介♪
題して・・・「冬本番!ジッパーを使って作る本格キムチ」
ネッ!ちょっと前(ずいぶん前?)でしょ?
材料は・・・
<具>
白菜500g(1/4コ)・粗塩(白菜の重量の3%)・大根(80g)・わけぎ・セリ・ニラ・人参・松の実(それぞれ適量)
<ヤンニョム(キムチの素)>
煮干し(15g)・昆布(2g)・水(1カップ)・砂糖(少々)・アミの塩から(細かく刻んで10g)・すりおろしたニンニク(5g)・みじん切りにしたショウガ(5g)・韓国産トウガラシ粉(20~25g)
*ちなみに、「アミの塩から」は「イカの塩から」で代用可♪
だけれど、韓国産とうがらしは譲れない!って言うか、絶対にコレでないとダメ!
で、作り方♪
①白菜は根元の白い部分にのみ、粗塩をふります。(塩味は葉先に浸透するので)
②ジッパー袋に入れ、1昼夜寒いところに置いておきます。
③白菜がしんなりしたら流水で20分洗い、しょっぱくない程度まで塩気を取ります。
④水気を切り、ザルに載せて出来たら3時間ほど干します。
*ここで良く水きりをしておかないと水っぽいキムチになってしまう。
⑤鍋に煮干し、昆布、水を入れ、3/4くらいまで煮詰め、濾して冷ましておきます。
⑥⑤にニンニク、ショウガ、トウガラシ粉、砂糖、アミの塩からを入れ、混ぜ合わせます。味見して塩気が足りなければ、塩を足して味を調えます。(これがヤンニョム♪)
⑦大根は千切りにして少々の塩をふって30分ほど置き、しんなりしたら水で洗って絞ります。
⑧それに千切りにした人参、細かく切ったわけぎ&ニラ&セリ、そして松の実を加え、⑥のヤンニョムも加えてよく混ぜ合わせます。
⑨白菜の外側の葉1枚を残して、2枚目から1枚ずつ根元の白い部分にヤンニョムをはさんでいき・・・
⑩はさみ終わったら、外側の葉で全体を包むようにしてジッパー袋に入れ、空気を抜いて閉じます。
そして冷蔵庫へ~♪
で、4日くらい経ったら出来上がりです♪
市販のキムチでは味わえない・・・白菜の味を残しつつ・・・優しい味のキムチが出来ました♪
はい!勿論・・・とっくのとうにいただいて・・・もうありません♪
関口さん ありがと♪
ご馳走さまでした
私の大~~~好きな「清見オレンジ」・・・今が旬♪
この時期は毎週パルシステムさんに注文します。
スーパーでは見かけないような・・・大きさもマチマチ、しかも外見もイマイチだけれど・・・
味には全く関係なくって、みずみずしいし!とっても甘いし!とっても美味しい♪
そして・・・今の時期、直売所で見かける・・・ブロッコリーの脇芽♪
スーパーでよく見かける大きなブロッコリーを収穫したあと、脇から出てくるちっちゃなブロッコリーたち♪
なんとこれで100円~!
今日は「ブロッコリースプラウト」と共に・・・粉チーズをたっぷり入れたマヨネーズ&塩&コショウで和えた・・・
「親子?サラダ」に♪ 美味しいのよん♪
で、このブロッコリーたち・・・カットする手間が省けるし、すぐに柔らかくなるし・・・
で、実際、柔らかくって美味しいし♪
これらが普通にスーパーに並び・・・当たり前のように私たちが購入すれば・・・
日本の農業事情もちょっとは変わるかも♪って思うのだけれど・・・
どうかしら?
そして今日・・・息子に久~しぶりに作った「海苔弁」
食べようとお箸を入れたら、海苔が全部お箸にくっついてきて取れちゃわないよう・・・
長男の時からしているひと工夫♪
モザイクのようにカットしながらご飯の上に並べます。
そうすれば・・・食べる時にちょっとは食べやすいかも♪って思うのだけれど・・・
どうかしら?
今日・・・ある所で美味しい飲み物をいただきました♪
早速帰宅して・・・我が家で再現!
ホットミルク~
じゃなくって・・・柚子ミルク♪
柚子ジャムにホットミルクを合わせたもの。
美味しくってはまりそ~!(アイスでも美味しいらしい♪)
実は私・・・ジャムってお料理に使うことが多いんです。
以前にも何度かブログにUPしていますが・・・甘みや酸味などの代わりに♪
そこで今日は「柚子ジャム」を使ったお料理をちょこっとご紹介~
「新じゃがの柚子味噌和え」
素揚げした新じゃがに、「柚子ジャム」と「お味噌」と「みりん」と・・・「おろし生姜」少々を混ぜ混ぜしたもので和えます。
(配合は味見しいしい・・・で、ご自分のお好みに合わせて♪)
そして・・・
「鶏胸肉のフリッター ~柚子風味のマヨネーズソース添え~」
「柚子ジャム」(1)と「マヨネーズ」(1)と「レモン汁」(1/2)を混ぜ混ぜしたものをかけていただきます。
(カッコ内は比率。でも、やっぱりお好みで加減して!)
ジャムだと日持ちするし、柚子の香りもするし・・・美味しいし♪
是非!お試しあれ♪
ところでこのお皿・・・私が作ったお皿なんだけれど・・・
本当は→「こんな形」になるはずだったのに!
焼いたら、こんな形に~~~~!
そっくり返っちゃって、お皿の役目は無理?って思ったけれど・・・
やっぱり・・・使いました♪
だってせっかく自分で作ったんだもの・・・
春~!
着実に春は・・・訪れています♪
Spring has come !
春を感じると・・・なぜかわからないけれど浮き立つようなこのワクワクとした気持ち・・・♪
両手両足を思い~っきり広げて・・・Ju~mp & Di~ve !
したくなるような今日の「綿雲」♪
ふわっふわっして・・・ほんと気持ちよさそ~~~!
そして、我が家の庭のあちこちに・・・
大好きな「クリスマスローズ」たちが、今年も恥ずかしそうに・・・
でも美しく咲き誇っています。
白くって一番清楚に見えるこの「クリスマスローズ」・・・
でも、こぼれ種でいつの間にかこんな所に・・・案外たくましい!
明日で・・・お教室も終わり。
けれど・・・約束しました♪
きっといつかまた・・・って!
ねっ!きっと・・・いつか♪
写真は「小松菜」入りのポテトサラダ♪
冬の間は「キュウリ」を買わないので旬のもので代用。
でも!
これから関東では、埼玉産の美味し~い「春キュウリ」が出回ります♪
昨日、子どもたちに対して・・・
「ママのところへ生まれてきてくれてありがとう。
ママを幸せにしてくれてありがとう。」って感謝しているって書きました。
そして、私は子どもたちにそのことを口に出して・・・何度も伝えてきました。
面白いことに・・・
子どもたちの反応はそれぞれで・・・
嬉しそうなのだけれど・・・ポーカーフェイスを貫いたのは長男。
素直にいつも体全体で喜びを表現したのは次男。
ところが!
3番目の娘あたりから・・・どうも反応がおかしくなってきました!
なんと!娘は・・・「私は大人(みんな)を幸せにする」と勘違いしてしまったのです!
なので、子どもたちがみんな学校に行ったりして、一人でいる私の友人宅へ「ピンポ~ン」と押しかけて行っては・・・
*その頃はマンションに住んでいたので、階段一つであちこちへ行けた。
「おばちゃん・・・誰もいなくて可哀そうだから遊びにきてあげた。
あーちゃん(自分のこと)が来たから・・・おばちゃん幸せでしょ!」
って言ったんだとか!
そして、4番目の息子。
3~4歳くらいの時かな? お散歩をしていて・・・
のどかな田舎道を歩きながら・・・いつものように・・・
「ママのところへ生まれてきてくれてありがとね!
ママを幸せにしてくれてほんとありがとね~!」
って言ったら・・・
前を歩いていた息子が、くるっと後ろを振り返り・・・手を横に振って・・・
「べちゅにおれいなんていいよ!」
ですって!
はぁ~!だから子育てって小説よりもおもしろい!?
約10年半続いたお教室・・・
明日からの3日間を最後に閉じることにしました。
感謝の気持ちを込めて・・・私の大好きな・・・
そしてちょっと自慢の「レーズンサンド」を作りました♪
みんなへのお礼のプレゼント♪
昨日、女性のほうが元気かも!?
って書いたけれど・・・
実は今、農業の世界で・・・若い男性たちが元気に頑張っているんです♪
たまたま土曜日の起業塾で・・・
ご実家が新潟で農業をしていらっしゃる方と知り合いました。
(その方の夢もステキでした♪ 頑張ってほしいな~!)
そんなことから・・・そがしんいちさんのブログ→「フリョウノウミン」の話になり・・・
*そがさんも新潟で農家さんをやっている。
そして、そがさんが書いた本の話になり・・・とてもいい本だということで、早速買い求め・・・一気に読みました~!
そして、感想は・・・
是非!是非!みなさんにも読んでいただきたいな~!
特に、農業に関係のない人たちに!
右の「Agrizm」も合わせて♪
今、生産の現場と消費の場があまりにもかけ離れ過ぎていて・・・
つまり、どちらもお互いのことが見えていなくって・・・
特に消費者側はもう疑心暗鬼の塊。
自分の口にするものは気にしても・・・その元である農業に関してはほとんど知らない・・・
そんな人が多いような気がします。
かと言って、生産者サイドからは中々本当のことは伝わってこない。
そんな中・・・この本には赤裸々に、率直に、でも客観的な目を持ち、農業について語られています。
もちろん、そがさんの目を通してのことではありますが、かなり真実に近いと思います。
若者らしく、素直に心の葛藤も書きつつ・・・でもプライドを持ちつつ・・・へこみつつ・・・燃えつつ・・・
でも、何と言ってもおもしろい!
農業も、こういった若者たちで変わりつつあるのかも♪
私たちもそんな農業を・・・頑張っている若者たちを・・・
知ることから始めてみませんか?
さあ!まずは本屋さんへ・・・レッツラ ゴ~ッ!
そして、明日から3日間・・・お教室です♪