話すとみんなに「へぇ~~~!」って驚かれること。
それは、「正座」
そう!「正」しい「座」り方・・・
の真相についてです♪
正座って、どうしても足がしびれますよね?
しびれない正座の方法ってないかしら?って思うけれど・・・
実は・・・・・・・
「正座」って、しびれて足が動かなくなるように考えられた座り方なんですって!
えっ?誰が考えたかですって?
それは・・・
なんと!かの礼儀作法で有名な「小笠原流」?代目かの小笠原氏によって考えだされたものなんだとか!
まずはさかのぼること・・・昔むかしの江戸時代♪
主君のすきをうかがって、いきなり刀でブスリッ!と出来ないような座り方を・・・
「私は、主君に対して決して謀反を起こそうなんて考えていませんよ~!」
ってことが一目でわかるような座り方を考えるよう・・・
家康公が小笠原氏にに命じたんだとか。
そこで考え出されたのが・・・
脚の上に体重をのせることで血の巡りが悪くなり、しびれて身動きが取れなくなる姿勢。
そして、この姿勢を正しい座り方にしようと決め、今の「正座」が誕生したわけです。
そう!つまり、しびれて当然! しびれなくてはイケナイ座り方なんです!
「正座」って!
おもしろいでしょ?
えっ?誰がそんなこと教えてくれたかですって?
それは、小笠原流礼法総師範の柴崎直人さんからこっそり教えていただきました♪
って、うそです。
柴崎直人さんがこっそり・・・そう新聞に書いていました♪
私の大好きな「レンコンと鶏肉の煮物」♪
ショウガを効かせて、干しシイタケ、昆布も入れて甘辛く煮ます。
レンコンがホクホクして美味しい♪