2023年9月17日(日)、9月15日(金)に全国封切りの映画『ミステリと言う勿れ』を、妻と一緒に北上市(さくら野百貨店北上店5階・イオンシネマ北上)まで行って観てきました。「同曜日、日曜日、休祝日は混む」と思っていたので、大抵はそれ以外の曜日に行っていたのですが、案の定「満席」の状態でした。
2023年9月1日(金)、この日「全国公開」の映画「こんにちは、母さん」を妻と観てきました。今年9月に92歳を迎える山田洋次監督の90本目の最新作とのこと。
主演は吉永小百合。『母べえ』『母と暮せば』に続く『母』3部作として、吉永小百合の集大成ともいえる作品。共演には大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、田中泯、宮藤官九郎、YOU、枝元萌ら。
高校生の頃から「コマキスト」を公言する筆者としては、見逃せない映画でした。
感想は「山田監督らしさは残しつつも、”新しさ”が感じられる作品に仕上がっている”と感じました。
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[ 2023年8月10日 22:38 ]
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/08/10/kiji/20230810s00041000600000c.html
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2023年8月7日(月)、妻と2人で北上市の「イオンシネマ北上」(さくらの百貨店5階)まで行って、映画『君たちはどう生きるか』を観てきました。チラシ1枚ないままに出かけたので、インターネットで見た知識だけでしたので、内容はほとんど知りませんでした。
結論から言うと、今まで観たスタジオ・ジブリの映画「天空の城ラピュタ」や「風の谷ナウシカ」のような深い感動を期待した自分には、期待外れの作品でした。
2020年7月17日(金)、一関市磐井町の「一高通り」沿いにある一関シネプラザで上映中の映画『ネクタイを締めた百姓一揆~新花巻駅設置を巡る14年間の物語~』(脚本・監督:河野ジベ太、147分)を観てきました。
この映画は、岩手県に実在する東北新幹線・新花巻駅設置を巡る14年間の史実を基にした劇映画で、スタッフやキャストは、花巻市を中心とした岩手県在住の素人たちとのこと。新花巻駅は国鉄の基本工事計画で予定されておらず、市民運動を発端とした紆余曲折の末、田園地帯に設置されています。
http://shinhana-eiga.com/[映画「ネクタイを締めた百姓一揆」公式サイト:新幹線請願駅 新花巻駅設置を巡る14年間の物語]
https://cinemarche.net/drama/shinhana-eiga-chiko/[映画『ネクタイを締めた百姓一揆』あらすじと感想レビュー]
https://coco.to/movie/88528 [映画「ネクタイを締めた百姓一揆」の感想]