2012年8月3日(金)、一関市大東町摺沢字雲南田の県道19号(一関大東)線沿いにある民家の庭に植えられているネグンドカエデ’フラミンゴ’Acer negundo cv.Flamingo が、美しい葉を繁らせていました。
ネグンドカエデ カエデ科 カエデ(アセル)属 Acer negundo
別名:トネリコバカエデ。北米東部原産の落葉高木。日本には1882年頃渡来した。北海道などに多く植えられ、高さ約20mになる。葉は長さ13~24cmの奇数羽状複葉。小葉は1~2対、まれに3~4対あり、長さ5~10cmの長楕円状卵形。4月頃、葉より早く黄緑色の花が垂れ下がって咲く。雌雄別株。雄花序は散房状、雌花序は総状。花弁はなく、ガク片が4~5個ある。雄花の花糸は細長い。翼果は長さ2.5~3.5cmであまり開かず、翼は内側に曲がる。用途:庭木、公園樹。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・日本の樹木」&下記Webサイトより]
http://blog.068.jp/?eid=1028156 [ネグンドカエデ「フラミンゴ」:Green Artist]
http://www.omasa.org/dictionary/tree/tree_na_02.html [ネグンドカエデ・フラミンゴ:樹木:花図鑑:ガーデニングの花咲かおまさ]
http://item.rakuten.co.jp/ogis/868f/ [楽天市場:ネグンドカエデ’フラミンゴ’:おぎはら植物園]
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