2014年3月9日(日)、映画「ペコロスの母に会いに行く」を一関シネプラザで妻と2人で観てきました。遠く離れて暮らしている47歳の娘が「感動した」と妻にメールしてきたというので見に行ってきたのでした。
私は余り感動しなかった。その通り妻に話したら、「あなたは身につまされて、それどころでなかったのでしょう!」と言われてしまいました。現在、私75歳、妻72歳。後何年今のように2人だけで暮らせるかと案じられる今日この頃です。
「ペコロスの母に会いに行く」のペコロスがわからなかった。ペコロスとは「小たまねぎ」のことで、このエッセイ漫画の原作者・岡野雄一氏のペンネームとのこと(母親ゆずりの体型と、ツルツル頭ゆえ)。
(上)このバイクに乗った若者が認知症のおばあちゃんの荷物をひったくるのではないかと思ったが、違っていた。孫のまさき(まーくん)(大和田健介)だった。
(上)映画の終りの場面、現在の母・みつえ(赤木春恵)と若かった頃の家族。父・さとる(加瀬亮)ほか
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