peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県立花きセンターのランタナ/コウオウカ(紅黄花)/シチヘンゲ(七変化) 2011年11月18日(金)

2011年12月23日 | 植物図鑑

P2250650a

P2250645a

P2250681a

P2250690a

P2250653a

P2250651a

P2250942a

P2250412

P2250644a

P2250652a

2011年11月18日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原頭無2-1)に行きました。午後から見学した「花の館温室」亜熱帯温室エリアに植えられているランタナが花を沢山咲かせていました。コウオウカ(紅黄花)/シチヘンゲ(七変化)という和名もあるようです。

P2250682a

P2250683a

P2250678a

P2250648a

P2250649a

P2250686a

P2250687a

P2250646a

P2250634a

クマツヅラ科 ランタナ(コウオウカ)属 Lantana:熱帯、亜熱帯アメリカを主として全世界に約150種がある。有刺または無刺の小低木または多年草で、半つる性もある。小型の花を観賞する。

ランタナ・カマラ クマツヅラ科 ランタナ(コウオウカ)属 Lantana camara

和名:コウオウカ(紅黄花)、シチヘンゲ(七変化)。熱帯アメリカ(アメリカ熱帯雨林気候区)原産の常緑低木。枝は密に分枝し、黄橙、赤、緋紅色などの小さな花が花笠状に集まって咲く。高さ1mくらいで、茎には小さい刺がある。葉は対生し、卵形または卵状長楕円形で、先は尖り鈍鋸歯があり、やや厚い。花径は約1cm。中心の花色と外側の花色の異なるのは花の新旧による。日光と温度さえあれば次々と咲く。熟した果実は少し甘味があり、食用になる。繁殖は挿し木または実生により容易に殖やせる。花全体が白い白花品種cv.'Hybrida’もある。

[誠文堂新光社発行、日本インドア・グリーン協会編「熱帯花木と観葉植物図鑑」&下記Webサイトより]

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%8A [ランタナ(Wikipedia)]

http://yasashi.info/ra_00001g.htm [ランタナの育て方:ヤサシイエンゲイ]

http://flower365.web.infoseek.co.jp/24/342.html [ランタナ(365花撰)]

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/lantana.html [ランタナ]

http://www.ashikaga.co.jp/parkdayori/flower/2007/11/post_147.html [アメジストセージ&ランタナ!:パーク便り(花の状況)]

http://hanadiary.blog15.fc2.com/blog-entry-903.html [花日記「今日の花」ランタナの黒い実]


最新の画像もっと見る

コメントを投稿