我が家のヒュウガミズキ(日向水木) 2016年4月5日(火) - peaの植物図鑑
2016年4月5日(火)、一関市の我が家のヒュウガミズキ(日向水木)が、黄色い花を沢山咲かせはじめました。妻が10年ほど前から鉢植えにして育てているもので、今年も沢山花をつけてくれました。ヒュウガミズキ(日向水木)マンサク科トサミズキ属Corylopsispauciflora分布は比較的限られているが、庭木として広く植えられている。落葉低木で、根もとからよく枝分かれして、高さ1.5~2.5mになる。葉は互生し、長さ2~5㎝の卵円形で、縁には波状の鋸歯がある。基部はややハート形。花期は3~4月。葉が開く前に長さ1~2㎝の短い花穂が垂れ下がってつく。花穂には黄色の花が2~3個つく。雄しべの葯は橙色。トサミズキより花穂が短く、色がやや淡い。分布:本州(石川・福井・岐阜・兵庫県・京都府)[山と渓谷社発行「山渓ポケット図...我が家のヒュウガミズキ(日向水木)2016年4月5日(火)
枝物は長持ちするのと見栄えがするので、年末から飾るようになっていました。
今現在ヒュウガミズキが活けられています。
花が落ちても緑の葉が出てきたので続けて飾っています。
もう3週間かな。長持ちすると嬉しい。
花を愛でる姿は人それぞれですが、花はそれ自体が生きて行く上で何かしら元気づけてくれように思います。昔、妻が、薩摩芋の残りを水につけて、その芽葉を愛でていたことを懐かしく思い出しています。今も、庭の花などが、コップなどに活けられています。いいものです。